素敵な読者の皆さん

2011年2月20日日曜日

2月20日知っている情報を上書きする

・ムサビ氏とラフナバルド女史の自宅へ入る道に鉄の扉が設けられて、軟禁されている状態。
・イラン最大の石油精製所のアバダン市で精製所の一部がストライク。半年前から給料が払われていないようだ。
・テヘランのワリアスル・広場で催涙ガスは発射されたようだ。
・テヘランの役所で、早退がないように警備に命令が下っている。デモに参加しないためだ。
・「緑の運動」関連のサイトらは、サイバー攻撃を受けている。イラン国内からも、ネットがほとんどつながらない
・携帯のショートメッセージが使えなくなっている
・イランで逮捕されていたドイツ人ジャーナリストらが釈放された。既婚で不倫した罪で、死刑になっていた女性へのインタビューのためにイランへ入っていた
・英国の新聞テレグラフは、革命防衛隊でデモ隊にどのように対応すればいいのか、われている。
同じ関連で、ムサビ氏の顧問は革命防衛隊に対して「イラン国民側にいてください」とメッセージを。1979年のイスラム革命当時、王政軍の中立が問題になった同様のことだ
・西部に住むクルド人らがストライキをしている。クルド人青年ジャーレ氏が14日に殺されたことへの怒りだ。
・焼かされることを気配して、ゴミ箱らがテヘラン市街から取り除かれた
・シーラーズ市とイスファハン市(世界遺産)、マハーバード市(西部のクルド地方)で、デモ参加者が街に出たと。
・警備隊がデモに出た市民に暴力を振っていると。
・イタリアで勤務していたイラン人の外交官(領事部)が19日に国民弾圧に反対して、辞職した。2009年大統領選挙以降4人目の外交官だ
・イラン国営テレビ局(体制支配派下にあるもの)近くに人々が集まっている
・革命防衛隊の管理下にあるファルス通信社は「テヘランは平常だ」
・BBCペルシア語にテヘラン市から一般市民が電話で「乱射の音が聞こえる」。ああ、お願い威嚇射撃であって
・メディア、国内外はまったく取材できない
・カスピ海南部のラシュト市に、デモ参加者がいると
・映像はイラン時間の夜に(日本時間夜中)にネットにアップされるだろう。
お願い、、、ひどいことになりませんように・・・