素敵な読者の皆さん

2014年7月26日土曜日

3000年前の旧約聖書は歴史事実ではないし、人を殺す証拠にもならない

イスラエルができた証拠にユダヤ教徒がモーゼの時にそこに住んでいたとも住んでいなかったとも証拠にならない。モーゼだのダビデ王が生きていたかどうかも疑われるのに。3000年前のことを証拠にして、多くのパレスチナ人を殺すことが許されない。

ガザは世界最大の刑務所であり、管理管のイスラエルが殺し続けていることだ。

イランで叫ばれる「イスラエルに死を!」は役に立たないけど、とにかくパレスチナ人が生きていることを認めろ!!!

やめろーーーーーーーーーー
更に:
前に書いたもの→
なぜ今、イスラエルがガザを攻撃しているのか?
文字通りの理由は、最初にイスラエルの少年3人が殺されて、その返しにパレスチナ人青年が生きたまま焼き殺されたためだ。ハマスがロケットをイスラエルに対して飛ばして、イスラエルがガザを攻撃して、7月13日現在では、170人以上のパレスチナ人が殺されてしまっている。
とのことになる。

しかし、根本的な理由としてあるのは以下の2つであるはず。
①パレスチナ人らはガザとハマスが互いに協力することになっている。つまり、世界的にみれば、イスラエルに対して「パレスチナは一つになったから、交渉を進めろうー!」と圧力がかかるはず。それを受け入れたくないから圧倒的な軍事力でガザを攻撃して、子供も含めた多くの民間人を殺している。
②イスラエルが常に問題視しているイランの原子力問題は解決に向かっているはず。つまり、イスラエルは孤立してくるはず。それを何としても止めたい。駄々をこねる子供みたいに。俺を見ろ!こっちを見て!と言いたいようなものだろう。
国際政治の問題で多くの命が失われている。



今までにこのブログでパレスチナ関係で書いたことを改めて添付する
他もあるから検索してみてください

パレスチナ人らはパスポートをもっていない

人の命を数字で語ってはいけないが、ガザの犠牲者は300倍





2014年7月19日土曜日

イランの民間機を墜落させた米国を信じてどうするの?

ウクライナで犠牲になった人たちに哀悼の意を表す。オバマ大統領の発表を日本中が信じて疑わないけど・・・
1988年に、その米国はペルシア湾でイランの民間機IR655を落とした。ドバイに向かっていた290人が犠牲になった。米国は謝罪もしなかった。軍機と間違ったと主張した。米国を信じてどうするの?日本の自衛隊をホルモズ海峡に送りたいという安倍首相はこれをどう考える?

2014年7月14日月曜日

2014年夏にガザを攻撃するイスラエルの本当の狙いとは?

なぜ今、イスラエルがガザを攻撃しているのか?
文字通りの理由は、最初にイスラエルの少年3人が殺されて、その返しにパレスチナ人青年が生きたまま焼き殺されたためだ。ハマスがロケットをイスラエルに対して飛ばして、イスラエルがガザを攻撃して、7月13日現在では、170人以上のパレスチナ人が殺されてしまっている。
とのことになる。

しかし、根本的な理由としてあるのは以下の2つであるはず。
①パレスチナ人らはガザとハマスが互いに協力することになっている。つまり、世界的にみれば、イスラエルに対して「パレスチナは一つになったから、交渉を進めろうー!」と圧力がかかるはず。それを受け入れたくないから圧倒的な軍事力でガザを攻撃して、子供も含めた多くの民間人を殺している。
②イスラエルが常に問題視しているイランの原子力問題は解決に向かっているはず。つまり、イスラエルは孤立してくるはず。それを何としても止めたい。駄々をこねる子供みたいに。俺を見ろ!こっちを見て!と言いたいようなものだろう。
国際政治の問題で多くの命が失われている。



今までにこのブログでパレスチナ関係で書いたことを改めて添付する
他もあるから検索してみてください

パレスチナ人らはパスポートをもっていない

人の命を数字で語ってはいけないが、ガザの犠牲者は300倍





2014年7月10日木曜日

日本の新聞社だからこそ答えた理由にもなったはず

9日の朝日新聞にラフサンジャニ師の記事が載っていました。

「イラン「イラク対応、米に協力」 元大統領に単独取材」


はじめて認められたことが多いから、すごい!エライ!イランの新聞でさえ、たくさん引用している。
朝日新聞記者の努力も含め、多くのことが関わっている。その上、大きな理由は「日本」の新聞社であることが大きい。イランがイラクに顧問でありながらも革命防衛隊を派遣していることなどが初めらて認められた。よくぞ聞いた!
イランも含め、中東では、日本が非常に歓迎されている。日露戦争以降、好かれているから、他の人も利用しよう!日本の方々、もっと使いましょう!
まあ、専門家の私は、ラフサンジャニ師が話したことを概ね、予測していたから、内容にそれほど驚かなったけど。認めたことに驚きはあるよ!

2014年6月13日に 
イラクの悲惨な状況で米国とイランは協力する可能性が高い

7月5日に
国際問題にもなったイランの原発問題を解決するしかない

それにもし、私は専門家としてi意見を聞かれていれば「なぜ、ラフサンジャニ師はこのような立場で発言できるにコメントしたね。彼はバックに国民がいるからである」とコメントしたな。新聞にも出ていたが、彼は2009年にハメネイ師と違って不正を訴える人々の意見を聞き入れていたからだ。今日のイランの新聞にもたくさん、こののインタビューが多く紹介されていた。

2014年7月9日水曜日

大統領選挙で一票も譲らないアフガニスタがは羨ましい

アフガニスタンの大統領選挙は、第二次まで行っているが、二人の候補者らは選挙結果に不正があるとして、受け入れなくて、今なお議論が続いている。自爆テロが続く国でな。

アフガニスタン:大統領選 元外相「元財務相側が不正」


アフガニスタンの西隣のイランは2009年の大統領選挙で、結果発表の翌日から全国も含め、外国に住むイラン人らも、街頭で「私の票はどこへいったのか?」のプラカードを手に無声デモを行っていた
2009年6月にテヘラン市だっけで300万人が街頭デモを行った。1200万人の都市でさ!
その次の金曜礼拝で、最高指導者とされているハメネイが演説で「100万票の差ならともかく、これほどの差があるのだから、結果を受け入れろ!」と話した。
一票だって、重要なのに、ムサビとキャッルビ師らは、自宅軟禁されているまま。それにもハメネイ最高指導者が命令を下したと、、、、

多くの戦争を経て、民主主義を歩み始めたばかりのアフガニスタンは羨ましい!そして、エライ!
なにが、イランは共和国だって?!100万票を馬鹿にしている国だって!
両国をあわせて、ペルシアと呼ばれていた


以前、2011年に書いたものを再度貼る。
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アフガニスタン、イラクよりも低いデモクラシー・ランキングのイラン

面白くないランキングを
http://graphics.eiu.com/PDF/Democracy_Index_2010_web.pdf
イランでの民主主義は隣国のアフガニスタンよりもイラクよりも、パキスタンやアゼルバイジャンよりも、トルコよりも(完全にですけれども)悪いランキングにあります。かろうじてサウジと北朝鮮よりましなだけ・・・
デモクラシー・ランキングの調査方法は(英語)http://www.economist.com/media/pdf/democracy_index_2007_v3.pdf
ここで楽しくイランのことを紹介しようにも・・・
見合うほどの中身を探すことの難しさ・・・
22位の日本にいられて、幸せ

>>>2014年に加えれば>>>と言っても投票権がない私!幸せかな?

2014年7月5日土曜日

国際問題にもなったイランの原発問題を解決するしかない

ウィーンで、イランと6ヶ国協議が進められているが、イラン体制はそれを解決するしかない。イラン国民は、世界で状況に不満を持つ第二位なんだ
先月27日に発売された現代思想誌のロシア特集号にそれも書いた。ここに加えると
ロシア‐帝政からソ連崩壊、そしてウクライ
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アフマディネジャドの28年で、原子力関連事業はすすめられ、数多くの経済制裁がイランにかけられたため、国内の経済不快指数は50から70%に跳ね上がった。10%を超えるだけで高いとみられるこの数値は、インフレ率、失業率、金利が足され、経済成長率が引いたことで計算されるため、イラン国民のおかれていた悲惨な状況は伺える。先日発表されたギャロップ社の世論調査においても、イランは「状況に不満を持つ国民」で世界第2位になっていたことからもそれは理解できる。