メリークリスマス!
と言っても、こういうのは、冬至がこういう行事のもとになっている。
ブログのタイトルにもあるが、イランでは、冬至をShabeYalda(生誕の夜)という。太陽の誕生日だろう。
中東では、一日の始まりは夜明け前からなので、いろいろな行事はその前の晩からはじまる。
イランでは、冬至の前の晩、2010年は12月21日の夜、家族で集まって、果物を食べたり胡桃やピスタチオのナツ類を食べる。
今晩はクリスマス・イブ。いつからこの日はクリストの誕生日になったのか??考えたことはありますか?私も調べないとわからないけどさ。
イランでは、人口の2%ほどがクリスチャン。イランに多いクリスチャンはアルメニア教派に属するけど、それでもワインを飲んだり、ツリーを飾ったりする。
クリスチャンの皆さん、おめでとう!
素敵な読者の皆さん
2010年12月24日金曜日
2010年12月21日火曜日
イランのことなら、なんでも知りたいし、話したい
はじめまして。人生の半分以上を日本ですごしているイラン出身の女性、あれずです。名前の意味は、ペルシア語で「望み」となる。カタカナではなく、ひらがなの「あれず」としているのに、理由がある。それは、どの外来語もある程度、日本に馴染むとカタカナでは落ち着かないためだ。「コーヒー」を「珈琲」という漢字で書いたりするのと同じ理由だ。だから、ひらがなで「あれず」か、難しければ「のんちゃん」とでも読んでください。
東京外国語大学で研究員をしている。酒井啓子教授が文科省から受託したニーズ・対応型プロジェクトに雇われている。「中東カフェ」の平社員で、なんちゃって、「雇われ外人」だ。酒井社長(失礼!教授)、が東外大で、最初に職を与えたのが、自分であることを自慢に思っている。社長、本当にありがとうございます。
これから、イランのことをはじめ、中東のことなら、なんでも知りたいし、教えたい。皆さんとその話ができれば嬉しい。
では、よろしくお願いいたします。
東京外国語大学で研究員をしている。酒井啓子教授が文科省から受託したニーズ・対応型プロジェクトに雇われている。「中東カフェ」の平社員で、なんちゃって、「雇われ外人」だ。酒井社長(失礼!教授)、が東外大で、最初に職を与えたのが、自分であることを自慢に思っている。社長、本当にありがとうございます。
これから、イランのことをはじめ、中東のことなら、なんでも知りたいし、教えたい。皆さんとその話ができれば嬉しい。
では、よろしくお願いいたします。
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