素敵な読者の皆さん

2013年12月27日金曜日

巨人の肩の上に立って遠くをみる


イランと米国の関係を岩波書店の世界誌ように書いています。

お名前も知らない巨人の肩の上に乗って遠くを見ていることをつくづく実感しています。
2014年1月8日発売の同雑誌に「同盟国イランとシリアの関係」を書いた。シリアを取り巻く会議は同じく1月に予定されている。イランは呼ばれるかどうかはちょうど議論になっている。

その前にほとんどの図書館に入っているはずの世界誌をお読みください。イランとシリアの関係を日本語で書いている人は知りません。ペルシア語でも・・・?いずれにしても私は巨人らに支えられている。お顔も存じ上げている編集者はその一人ですけど。御礼を申し上げます。

どうしても、お名前と著書を申し上げたい他の巨人らは

Earvand Abrahamian
Ervand Abrahamian’s book on Iranian history released

板垣雄三先生

2013年12月13日金曜日

北半球の冬至とクリスマスの関係

このブログのアドレスをみればわかるように、3年前の冬至から始めた。
一番、夜の時間が長い日であって、北半球では当然ながらこの日を境に日中の時間が増える。
農業も含めて、普通に暮らしている人にとって嬉しい日のはずだ。
イランではShabeYalda、「生まれる夜」、(太陽が生まれる意味)として家族が集まって、赤い果物やナツを食べる。
どっちにしても、クリスマス・イブと冬至の夜の関係は明らかだ。なにせ、一日の始まりは陽が欠けた時間からだ。

キリストの生まれたときなんて、だれが計っていたのか?子羊が見守っていたとも聖書に書いているけど、それは春から秋のころだろう。冬ではないだろう?!今の12月25日の日と決めたのは数百年後のことであって、冬の祭りに合わせた方が人は集まると見込んだのだろう。つまり、クリスマス、キリストの降誕 を冬の祭りにあてただけだって。

飾り物なども考えてみたら、冬との関係はわかるはず。そして、キャンドルか、灯りの油はどこからかも考えてくださいよ。エルサレムの教会では・・・
さああ、ネットで調べてみてください

2013年12月9日月曜日

この日曜日、12月15日にイランと米国の関係はまた変わるかも(マンデラ氏の埋葬式で・・・希望的観測)

何世紀に一人いるか否ないかの人だったマンデラ氏の埋葬式はこの日曜日、2013年12月15日に行われる。世界60各国以上の首脳が参加する予定。アメリカは、オバマ夫妻、ブッシュ夫妻、それにクリントンも行くそうだ。
これは、もしかしたら埋葬式外交になるかもしれない。イランにとってもだ。

まだイランからの参加者が決まっていない。しかし、過激派とも呼べるケイハン新聞は「オバマ大統領との面会は危険!」との記事を書いた。これは、内政と外政を知っていれば、もしかしたら、もしかしてマンデラ氏の埋葬式にイランから大統領が参加するかもしれない。かもーーー
イスラエル首相のネタニャフが「大きな費用がかかるため出席を辞退」と表明した。これもまた何か裏で話し合いがあったかもしれない。(米国に止められたという希望的観測?!)
日本ではこの偉大なヒーローの歴史的重要性がそれほど認識されていないように思う。というのも、安倍首相は行かずに、皇太子と岸田外務大臣だけが参加する。安倍首相は行かない理由は??
日本の人権意識の乏しさがあらわしているかもしれないな!外交の場に行かないと日本はおいておかれるよ、安倍さん!
21世紀最大の弔問外交が行われようとしているときに、日本はこんなことでいいのだろうか!

いずれにしても、この日曜日はあの偉大なマンデラ氏の埋葬式もまた偉大なものになる。

2013年12月7日土曜日

マンデラ氏の言葉「許すけど忘れない」

マンデラ氏が亡くなったことは、イランでも大きな反応が出ている。政治家に限らず一般の人々もだ。前にこのブログで紹介したように
「許すけど、忘れない」

写真: ‎به راستی یک انسان میتونه چه قدر بزرگوار باشه.... او به خاطر کشور و ارمانش تمام کسانی که او را ازار و زندانی کرده بودند را بخشید ...
ما کجا و انها کجا ؟؟؟!!!‎

思想と行いが世界に影響を与えた人を亡くして残念きわまりないことだ。安らかに

2013年12月5日木曜日

イスラム教徒の礼拝方向と丸い地球!


イスラム教徒らは今のサウジアラビアにあるメッカ市に向かって礼拝する。
でも、もしかして、そのイスラム教徒がまったく裏に向かっても礼拝が正しいかもしれない。
地球が丸いのよ!上の写真を見たらわかることだな。
1400年前(日本で言えば、飛鳥時代)のマホメド預言が知らなかったのかもしれない。コーランにそれについて書いてないのよ!
こうしたところに住んでいるイスラム教徒らはどちらに向かうのかな?テレビ番組向きかも?
宇宙飛行士は??

今後は小話のような大話を書こうかな?!

2013年11月29日金曜日

世界第22位の経済力のイランは投資チャンス

メディアは「イランへの協力」とうたっているが、それは違う!上からの視線は要らない!
ビジネスチャンスと考えるべきだだろう。日本はすごく好まれているし、世界第3位なら急ぐべきでしょう。私は一度も悪いことを言っている人を見たことがない。「福島」のことがよく知られているから、今更、原発輸出はないですよ。安倍首相はすすめていても、ダメ。イラン国民のほとんどは、原発ばかりにこだわった過去10年間にこりごりだ。他のチャンスはいくらでもある。

のんびり構えると多くのイラン出身者が、非常に多く(500万人とも)住む欧州と米国に遅れをとる。
どんなチャンスがあり得るのか、相談にのりましょうか?ご連絡ください。
テレビなどの企画も。日本で作れるものか、現地へ行ってとれるものとか。

「おしん」によろしくと言われて日本へ見送られた一人です。前に書いた投稿を、下の2つのリンクでお読みください
http://touji-shabeyalda.blogspot.jp/2011/04/blog-post_22.html
http://touji-shabeyalda.blogspot.jp/2013/08/blog-post_24.html

どこかに所属して、調査したり、ネットで書いたりしてもいいですよ。ご興味があれば、どうぞ。このブログにはできる限り個人的なことにとどめたい。ブログを卒業したいな 
痩せたとか、太っただけにしてね!

2013年11月27日水曜日

ルーハニ大統領に投票してよかった!

昨夜、イランのルーハニ大統領がテレビで講演を行った。
一言でいえば、彼に票を入れてよかった!その票が読まれたのはもっと良かったけどさ!
安心な国になりずつあるわ。経済も社会もだ

2013年11月24日日曜日

イラン・イスラム共和国体制が安全でないと国民も安全でない

イランと6ヶ国が核交渉で合意に至ったニュースをずっとチェックしている。まあ、遠くにいて、読むしかないけど、ずっと読んでいるし、会場からの中継を聞いている。
この合意は半年間のものであったとしても、大きな一歩だ。国内の人も含め、多くの人が嬉しようだ。
というのは、この合意はイラン国民に安心をもたらす。なにせ、イスラム共和国体制が安全でない場合はイラン国民も安全でない。つまり戦争の危機がなくなって、国民が安心した。
体制が安全であることは、必ずしもイラン国民が安全であることを意味しない。(これは、今の日本人に通じるかな?)
この合意はシリア国民のためにもなる可能性がある。イランは仲介してくれる可能性はあるから。
ルーハニ大統領が政権を持ってから今日で100日たつ。国民が彼を選んだ。岩波書店の世界12月(11日8日)にその選挙の分析を書いた。

来月号にイランとシリアの関係(予定)を書いた岩波書店の世界誌だが、同じ雑誌ようにイランとアメリカの関係を書いている。多くの調べるものはしたけど、いつ載せていただけれかはわかりません。

コメントなどが必要ならメールでご連絡ください。

追伸:投稿サイトのBalatarinのアンケート今回の合意について
嬉しい、イランへの制裁が無くなる方向へ行く 71%
悲しいというのも、濃縮は当然の権利だった 2%
残念に思う。これで体制が長く持ちそうから20%
5%いずれも 
私が見た時点での結果で、6731票だった

2013年11月20日水曜日

変更、1月8日に→イランとシリアの関係を2013年12月8日発売の岩波書店の世界誌に

レバノンのベイルートにあるイラン大使館の前で爆弾テロがあって、多くの犠牲者がでた。
シリア内戦に関わるイランの関係は大きく関わっているようだ。
イランとシリアの関係を2013年12月8日発売予定(2014年1月号)の岩波書店の世界誌に書きました。ぜひお読みください。

変更されました。2014年1月8日に発行予定

2013年11月17日日曜日

「家は曇りだ」

クルド人をはじめ、言葉も宗教もイランのメインとされるペルシア語とシーア派と違う人たちの苦しい気持ちを歌っているのように思える歌。「家は曇りだ」クルド人グループのカームカールのコンサート

2013年11月10日日曜日

今のトルコで教訓にされるイランのあの1979年のイスラム革命

トルコの国会議員は首相のエルドアンのイスラム政策に反対している。そこで彼女はイランの1979年のイスラム革命前と今の姿を示している。抜群の方法だ!

イランのイスラム革命とは、何だったのか?それこそ、混乱していたあの時期のことを今月の岩波書店月刊誌世界に書いた。それこそ、スカーフを被っている3人の女性の体験から。一家族3世代の女性からみている。

その文章をお読みなったことへのご感想をこちらにいただかない限り、このブログで次の投稿をしません。イランは国際交渉をしていても、ここにはなにも書かない。



2013年11月8日金曜日

今月から岩波書店の月刊誌、世界に書いています

今日、11月8日発売の岩波書店の月刊誌「世界」に一家族3世代の女性からみるイラン・イスラム共和国 に書いています。
次号に、イランとシリアの関係。そして、更に、イランと米国。
上には、この3人の紹介を詳しく書いているので、ぜひどうぞ。
今後の投稿の参考にさせていただきたいので、いかなるご感想もお聞かせください。こちらにコメントを入れていただいてもメールでもぜひ。

お読みになった方に質問です。重すぎませんでしたか?

なにかご質問があれば、ぜひどうぞ。

このブログで情報収集している専門家(?!)は読みましたか?匿名でいいからコメントを入れてください。




 http://www.iwanami.co.jp/sekai

2013年11月5日火曜日

イランとアメリカの関係を6日、文化放送で話します

「アメリカの死!」と叫ばれた歴史は?なぜ「スパイの巣」と呼んだのかなどを話します。
関東の方はネットで聞けます。

2013年11月6日、朝10時5分から文化放送のデイトライン(クニマル・ジャパン)でイランのの情勢を分析します。関東の方が、ネット上でも聞けます。
詳細は

11月8日に発売される12月号の「岩波の世界誌」で「一家族3世代の女性からみるイラン・イスラム共和国 革命期の混乱から新大統領当選の誕生まで」を書いた。
よかったら読んでみてください。シリーズになる予定
1月号はイランと同盟国のシリア(すでに提出済み)
2月号はイランと米国
さらにメインタイトルをそのままに、サブタイトルで、イランとロシア、イラク、トルコとの関係も考えている。
これこそインシャラーだね!(神のおしめしがありますように!)

2013年11月4日月曜日

アメリカ大使館占領された記念日のテヘラン

今日はテヘランの米国大使館が1979年11月4日に占領された記念日だ。去年話題になった映画「アルゴ」もそれについてだった。イランでは、どのような反応があるのか?

「米国よ、聞け!なにも変わってないよー!」と保守派が叫んでいる。
「アメリカに死を!と叫びながら交渉も続ける」とテヘラン金曜礼拝のイマーム、礼拝をすすめる人、がいう。
しかし、事前にここまで叫んでいること自体は変化の表れだ

2013年10月31日木曜日

トルコ語類であるウイグル語

今朝、通訳会社からウイグル語の通訳を頼まれるところだった。通訳ならできるけど、通訳はいろいろなレベルがある。
トップは同時通訳。国連などの国際会議通訳
逐次通訳。数秒から10秒後に行う通訳
私のウイグル語レベルは逐次通訳であっても、かなり辞書に頼ることである

しかし、以前の経験で嘘で通訳へ行く中国人の話を語ろう。
「現地へ電話取材」の依頼だったが、これは相当なレベルの逐次通訳の必要があるから、断った。
しかし、テレビ局が流した映像をみたらびっくり仰天!なんと、北京語でインタビューを流していた。通訳を受けた人の倫理だけに頼っている通訳会社の責任が最初で、その次にテレビ局の仕事の質を疑うしかなかった。
ウイグル語は、トルコ語類です。無理に頼むとならば、トルコ語通訳に頼んだ方がまだまだマシ!広東語とはないだろう!

追伸:6年ほど前にウイグルのウルムチなどへ調査で行ったときに、やはり彼(女)らのつらい生活を見た。自爆をするまで追いやられるのは・・・

2013年10月29日火曜日

ロウハニ大統領は黙っていいと思っているのか?

これは、噛まれた跡の手の写真だ。自宅軟禁されている2009年大統領候補のムサビ氏と夫人のラフナバルド博士の娘がネット公開した写真だ。シーア派にとって、最大とも言えるガドィール祭、マホメド預言者が後継人に従妹のアリーを選んだとされる祭りだ。この祭りで、マホメッド預言者の血を引く人たちの家を訪ねたり、祝賀を送ったりする。Mir Hosein Mousaviという名前からもわかるようにムサビ氏もシーア派が最初のイマームとするアリーの子孫だ。、

それなのに、親に会った後に、自宅で常に検問している娘らは全裸になるように求められ、それを断った娘の一人は殴られ、手をかまれた。
イスラム教シーア派をここまで侮辱してどうするのか?開放されるところか、ひどい目に合わせてどうするの?
いずれかなりたい日本企業の経済顧問の自分だが、聞かれれば今のイランへの投資を止めるようにアドバイスするだろう!
革命の精神的リーダの故ホメイ師も愛したら元首相を1000日間も自宅軟禁して、なにが外国から投資を呼び込みたいのか??自宅軟禁と簡単に書くけど、裁判はあったわけではないし、そうした刑がいかなる法律にも存在しない。自信があるなら、公開の裁判にかけて、刑務所行きにせよ!
ロウハニ大統領は黙ってて、いいと思っているのか?核交渉をするザリーフ外務大臣がフェイスブックで「ガディール祭おめでとう!」と書いたら、数千件の批判コメントが出ていた。
外国にいい顔してても、国内の政治状況を改善させないとどうにもならない。ロウハニへの投票はそれを期待して票を入れた私のような人がいる事実は忘れられるものか?新政権の姿勢への批判はイラン国内で高まっている。ハメネイ最高指導者をはじめ国内過激派への対応は求められている。

岩波書店の世界誌12月号、11月8日と12月18日発行の1月号にイラン・イスラム共和国を見るのを書いた。詳しくはそちらで読んでください。

2013年10月23日水曜日

今晩、テヘランからいいニュースが届きますように

明日は、太陰暦で、シーア派の始まりともなったイスラム暦の祭りにあたる。
それを受けて、テヘランは大きな変化を待っている。こちらも東京で待っているのみです。
恩赦というのか、政治解決というのか、、、何でもいいから政治犯を自由にさせろ。
事前の集会も行われるとか・・・
待つのみか・・・

2013年10月12日土曜日

イラン・イスラム共和国体制はやっと「得」か「損」かの判断をし始めるようだ

このブログをはじめてから2年半近い。なぜ書き続けるのかと言えば、日本で自らを「イラン専門家」と語っている人たちは時に、あまりにもかけ離れた分析をするから、腹が立ったことは始まりの理由だ。下手でも、日本語のできる自分に役割があると思って始めた。

ブログのアドレス記号にもあるように「冬至 Shabeayalda」がイランでやむ得ず来る兆しが2009年の大統領選挙で明らかに始まった。無論、もともと太陽があって、地球があるから、冬至があることだ。イランは全国に広がる社会運動、革命ではなく改革をもとめる社会運動が広がったのは一人一人の国民が投じた票の2009年だった。

その確実な実りはもうすぐ手に入りそうだ。イラン・イスラム共和国体制が「損」か「得」を計りにかけはじめているようだ。国内的にも国際的にも。
この4年間は何だったのか。刑務所に入れられたり、ご飯にこまったり、治療を受けられなかったり・・・皆さんは人生の4年間を無駄にすると考えたことがありますか?
4年間だけではなく、ずっと前からとも言えるけどさ。
計った結果を見てみましょう

2013年9月28日土曜日

米国は大悪魔でなければスパイ容疑で逮捕された政治犯を開放しろ!

米国との関係が変わったことに驚かない。メディアは「初めて!」「1979年のイスラム革命以降、初の出来事!」と騒いでいるけど、特に驚くことはない。ああ、そうなっちゃったのね、程度。
半月前にこの一個人のブログで書いたものをその証。

2013年9月末にイランと米国の関係が変わるはず

イラン国内の政治と社会をじっくり見ている人なら、当たり前の動きだ。
しかし、この34年間大悪魔と呼ばれた米国と対談するとか、交渉するとかなら、米国との関係を疑われ、罪をかぶさせられている、刑務所にいる政治犯らをどうするのよ??
開放せ!!!!

2013年9月27日金曜日

イラン国内の反応に注目するのは大事

国連総会に出席したイラン新大統領と外務大臣らが米国と交渉を進めている。それをイラン国内の政治界、特に過激派や保守派はどう見ているのか?注目しているメディアはある?

なにせ、34年間も国交がいないし、「アメリカに死を!」と叫んできたのもイラン国内からだった。私も小学校から学校の行事の度に叫んだ。理由もわからないままでさ。

この二人だけがNYへ行っているわけではない。御一行をしっかり見たのか?それを来週水曜日、文化放送で話します。関東の方のみがネット上でも聞けます。

2013年9月25日水曜日

文化放送で、イランの新大統領は国連総会で何を話したのか?

来週の水曜日、10月2日、朝10時5分から文化放送のデイトライン(クニマル・ジャパン)でイランの新大統領は国連総会でなにを話したのかを分析します。
詳細は
http://www.joqr.co.jp/japan/

2013年9月23日月曜日

嬉しいいいいいいい!!!

今、イランからのニュースで、80人の政治犯罪が開放されるとの速報が入った!!
誰なのか、いつ実際家族のところに戻れるのかはわからないけど、、、、嬉しいいい!!!!本当に嬉しいいいいいよ!
先週の水曜日に書いたのも,政治犯開放のニュースだった。

予想が当たって嬉しいいいいいい!

2013年9月19日木曜日

予想が当たって嬉しいいいいいい!

nasrin.sotode
なぜ逮捕されていたかさえ分からない弁護士のNasrin Sotoudehさんら10人以上が刑務所から「解放だ」と言われてでた!!!
先週に書いた自分の予想
2013年秋までにイラン国民にとっていいニュースが流れるだろう
があたったより、彼女らは家族といられるようになったことが嬉しいいいいい!

このブログで幾度も書いた弁護士のNasrinさんに会いたい!会いたい!
マダニ先生も解放されるのでしょう。期待、期待!

ナスリンさんの最初のインタビューのビデオはこちら

2013年9月17日火曜日

2013年9月末にイランと米国の関係が変わるはず

米国のオバマ大統領がイランのルーハニ新大統領と手紙を交換したと発表した。これは初めてのことだ。前大統領(?)のアフマディネジャドがオバマさんに手紙をいくら出しても返事がなかった。イスラム共和国の史上になかったことだ。イランと米国は国交がない。在テヘランの米国大使館を占領した444日間が大きく影響して、国交が切れた。

文明間対話を打ち出したあのハタミ元大統領でさえ、米国とやりとりはなかった。彼がニューヨークの国連総会に出たときに、クリントン米国大統領に会わないように、いろいろ工夫までしていたようだ。ばったりと、国連事の廊下で会わないために、やたらと長いことトイレに入ったとか?!

手紙のやり取りの発表からわずか2日、今日、ハメネイ最高指導者が「イランは外国諸国との関係改善を行うのは良いが、誇り高いもので進めるべき」(言葉を直訳すれば、『誇り高い譲り』となるけどペルシア語でもわかりにくいのさ)と話した。それも最も保守的な革命防衛隊の前での話だ。
9月末に、ルーハニ新大統領が国連総会に出席する。その際、米国との関係が変わる可能性がある。34年間国交がなかったから、徐々に変わる第一歩になるはず。見てみましょう。あら、今月末ですわね。

国内の政治状況も変わる予想!こちらで
2013年秋までにイラン国民にとっていいニュースが流れるだろう

2013年9月13日金曜日

2013年秋までにイラン国民にとっていいニュースが流れるだろう

期待だけではなく、いろいろなニュースを見ると、秋までにイラン国民にとって、確実にいい動きがでるだろう。世界にとって、大きなニュースになる。理由は主にこの4年間の緑運動の全員、一人一人の抗議に由来する。シリアにならないようにイラン国民も含め、体制が応えようとしている。
その一部に反人種差別活動家の南アフリカのネルソン・マンデラ言葉「私は許すけど、忘れない!」のように、少しずつですが、イラン国民の期待通りにイスラム共和国体制が応えざるおえない状況になっている。前にもラマダン明けの期待と書いたけど、今度こそは秋までだろうね。予言しますかな?!
写真: ‎به راستی یک انسان میتونه چه قدر بزرگوار باشه.... او به خاطر کشور و ارمانش تمام کسانی که او را ازار و زندانی کرده بودند را بخشید ...
ما کجا و انها کجا ؟؟؟!!!‎

2013年9月11日水曜日

国連機関などでのシリア緊急支援のお願い



シリア緊急支援cialhttp://www.japanforunhcr.org/
国連機関などに寄付金をお願いします


募金を集めているところをネットで調べたら
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/syria/?utm_source=googlea&utm_medium=cpc&utm_campaign=syria
http://www.jen-npo.org/blog/syria/
などが出ました。1万円支援したら、おそらく現地で人々の手に渡るのは2000円くらいだろう。
国連などに5000円ほどの事務費、3000円くらいは現地で配る人件費。わずかでも現地の難民が手にできればと思って、支援しましょう

2013年9月5日木曜日

シリアのオリーブ林はどうなるのか

東工大で学生だったころにシリアを訪ねた。ダマスカスで食べた黒くて、濃いオリーブの味は今でも忘れない。
日本へ来たはじめのころ、イランの果物が日本よりおいしいと自信をもって断言していた。しかし、トルコへ行ったときに、これはイランの果物よりおいしいわ!と理解した。しかし、それが決定的に過ちであるとわかったのは、シリア経由でレバノンへ入った時だった。参りました!今だったら、この上なく、おいしいのは地中海に面した地域で、シリアやレバノンの果物だと言える。

レバノンへ入るルートでもあるのは、アレッポを経由した.。アレッポはペルシア語でアラビア語の発音のままでHalabとよばれ、昔から、商売の街として知られている。日本でアレッポは岩塩や、石鹸で有名だ。そのアレッポの歴史的なバザール(商店街)や、美しい城を明白に覚えている。今、どうなっているのか。建物もだけど、果物を売ってくれた商人らはどうなっているのか。虹色の民族や宗教のシリアは今後どうなるのか。

現地では、見たものと言えば、多くのパレスチナ人らの難民キャンプだった。ダマスカスにもあれば、レバノンの各地にもあった。果物のおいしいこの地域の最大の問題は、70年前に地図上でしかなかったイスラエルを国家として設置したことだ。その土地に住んでいたパレスチナ人らは家を追われて隣国へ行った。今になって、その避難先も追われる状況になっている。ああ、あああ。その地域に住んでいる人たちはどうなっているのか?

おいしい黒いオリーブが作れる日がいつ来るのだろうか。林を耕したり、実をとって、オリーブ・オイルや商品を作ったり、売ったりすることができるのだろうか。

11日の文化放送でシリアの話をします

2013年9月2日月曜日

11日の文化放送でシリアの話をします

2013年9月11日の朝10時05分からラジオ文化放送でシリアの話をします。
米国同時多発テロの9.11から、12年たつし、3.11の大震災から、2年半だし。大変な日だけど、もっと大変なシリアの状況が話の中心だ。民族的にも、宗教的にも虹色のシリアの状況が少し話せるように努力します。
水曜日、朝10時05分からのデイトライン詳細は
http://www.joqr.co.jp/japan/

2013年8月31日土曜日

米国ジョン・ケリー夫婦とシリアのアサド夫婦


2010年5月にダマスカスのレストランで、米国とシリアの関係を深めるために食事中のところ。ケリーは今、米国の国務長官(外務大臣)でシリアのアサド政権に軍事攻撃をかけるべきとしている。日本はどうしたいの?
レバノンとシリアなどが専門のフェイスブックのイラン人友達Ali Mohtadiさんの共有した写真です。

米国が3日前から、アサド政権が化学兵器を使うことを傍受して知っていたというのなら、なぜシリア人らに公表しなかったのか???数人が死ななかったかもしれないのに!!批判が集まっているのに、まだ言い続けるのか?

シリアについて
化学兵器が使われたシリアを,イラン・イラク戦争中にみた「おしん」の体験から
米国のCIAはイラクのフセインが化学兵器を使うことを知りながら彼を支援した
なぜイラン体制はシリアのアサド政権を支援するのか

2013年8月26日月曜日

米国のCIAはイラクのフセインが化学兵器を使うことを知りながら彼を支援した

米国の諜報機関CIAがイラクのフセイン大統領がイランに対して化学兵器を使う可能性があるのに、彼に化学兵器を与えた。その米国でもっとも重要なワシントン発行で外交を扱うフォリンポリシー誌が明らかにした。


Exclusive: CIA Files Prove America Helped Saddam as He Gassed Iran

自分の経験を前に書いたのは

その米国は今度、シリアのアサドに国連の査察を受けろだとか、軍事攻撃を検討しているんだかを言う!何を信じればいいというのかよ??????

2013年8月24日土曜日

化学兵器が使われたシリアを,イラン・イラク戦争中にみた「おしん」の体験から

シリアで化学兵器が使われてしまって、大勢の人々が殺されてしまった大悲劇がおきている。イラン・イラク戦争1980-88年にイラク軍は幾度も化学兵器を使ってしまっていて、今なお当時を生き延びた国境で戦っていた軍人らがイラン国内で苦しんでいる。当時、イラクを支援していたのは、米国を中心にした欧米だった。ガスに使える材料もそこから調達していたようだ。イランのイスラム体制で、米国大使館が占領され、444日間にわたって、米国大使館員らはイランでとらえられていた。それらが、米国らを反イランにしていた。だから、イラクがイランへ攻撃かけたことを喜んでいたようだか、支援までしていた。あのフセイン大統領をですよ。支援していたのは欧米だった。

しかし、もっと悲惨だったのは、フセイン軍がイランへ協力していると疑っていたイラク国内のクルド地域に使ったサリン・ガス爆弾だ。ハラブチェで数千人の子供と女性が殺されてしまった大悲劇から25年しかたっていない。
シリアでだれがどうして、どの目的で使っているかはわからないが、最初に空爆が行われたそうだ。そうすると、人々が地下へ逃げる。それからの化学兵器は地下に溜まるから死者数が増えるだけになる。

イラン・イラク戦争(1980-88年)の終わりころはイラクのフセイン軍は、首都のテヘランにも空爆をかけていた。学校にいて、空爆の恐れがあるという「赤いサイレン」が流れると、地下に逃げるべきか、上へ上へと逃げるべきか、一番の恐怖だった。地震があれば、机の下へ頭を入れるのとわけが違う。頭を下にもっていけば、結局自分を殺すことになる。今回のシリアの人々のつらいつらい状況は何とも言えない。

前に、このブログにも書いたが、日本へ来ることになった1991年には、親戚も含め全知り合いに近い人に空港で見送られた。その時は、ほとんどの人から「おしんによろしく」と伝言を頼まれた。
NHKの連続ドラマ「おしん」がイランで放送されていたのはイラン・イラク戦争の終わりころだった。そのころのテヘランはほとんど毎晩のようにイラク軍の空爆にあっていた。私らも空爆を逃れるため、大型マンションの地下駐車場に集ったり、街外れに車で逃亡したりしていた。その時は、欠かせなかったものと言えば、小型のブラウン管テレビだった。シェルターにいた人々が「おしん」が始まると皆、誰かが持ち込んでいた小型テレビの前に集まっていた。

しかし、その地下シェルターにガス爆弾が落ちれば、避難していた人、皆が殺されてしまっていたことになる。おしんを見ながら死んでいたかもしれない自分が、今、悲惨なシリア人のことを痛みを感じなら見てしまっている。
前、どこかで読んだけれども、「シリアは世界一、ガス兵器がある国だ」そうだ。
だれが、どの国か、どの企業が売ったのだよ???その前に、使うのをやめなさい!


シリア関連で今までこのブログで書いたものはたくさんあるが、改めて読んでほしいものは以下。投稿の日付も見てくださいね

なぜイラン体制はシリアのアサド政権を支援するのか

2013年8月19日月曜日

60年前に、米国のCIA諜報機関がイランでクーデターを起こした


60年たって、初めてCIA米国諜報機関がイランで起こしたクーデタの資料を明らかにされた。
英語で読める詳細は多くあるが、一つはこちらでhttp://iranian.com/posts/view/post/19323

イランで最も愛されている政治家の一人、原油を英国、イギリスの管理下から取り戻し。国有化したモサデグ首相を倒したクーデタだった。米国が自由だとか、自由主義支援者だとかを信じる人は愚かだ!
モサデグはインドのガンジと同時期の人で同じ自由主義者だった。

2013年8月15日木曜日

エジプトの悲劇をイランで体験したくないから今年の大統領選挙に参加した

中東の大国、エジプトで、2011年のあの革命後に、憲法作りが急ぎすぎたがために、現在の混乱があるとイランの知識人らが見ている。エジプトの状況はまるで、1979年のイランと急きょ作られたイスラム共和国憲法とその後の辛い経験を錯覚するかのようだ。

イランの体制もそう理解した上できちんと数えたのだろう。
エジプトの悲惨な状況は内戦にならないように願うだけだ。

2013年8月14日水曜日

もう一度、ビデオを見ると今年のイラン選挙との違いで鳥肌が立つ

最高指導者のハメネイが「「俺が死ぬまで選挙は不正だという発表が絶対に認めない」」と2009年大統領選挙後に言った。ペルシア語のドキョメンタリ・ビデオだ。

今年のルーハニ新大統領の誕生に至った選挙のきちんとした数え方に改めて、びっくりする。
期待しても、イランはなかなか変わらないかも。変わりようがないかも。楽観しすぎかも。なんて変な国なんだ。

2013年8月12日月曜日

地雷を踏まないように動くルーハニ新大統領


風刺画を描くMana Neyestaniさん(イラン人だが、欧州に亡命している)は今のルーハニ新大統領の状況を描いている。太っちょうな彼が女子バレリーナになるのは、本当に無理があるけどさ!イランの状況もこの地雷が埋め込まれていて、親女子バレリーナのルーハニがいる状況だ!

15分くらいの番組だが、2013年8月14日、水曜日、朝10時05分から文化放送デイトラインでイランの新政権の話をする。イランの新大統領、ロウハニ(ルーハニ)の新政権の話が中心だ。関東の方がネット上でも聞ける。
詳細は
http://www.joqr.co.jp/japan/

2013年8月6日火曜日

影の男


ルーハニ新大統領の誕生と国民議会に紹介した大臣ら。影に写っているこの男の影がそこにも見えかくれする!政治も面白いけど、カメラの仕事も面白いな!さあ、だれの影だああ?!

2013年8月4日日曜日

就任式に参加していた人、参加していなかった(できなかった人たち)

昨日、イランのルーハニ新大統領の就任式が行われた。
注目して、分析すべきところは、以下の二点だろう。

・参加していた人たちと参加していなかった人たち、それとも参加できていなかった人たちのこと。
ハタミ元大統領がいなかったのに、イスラム共和国の裁判所でさえ犯人にされたMortazawi元裁判官が参加していた。Mortazawiは2009年の大統領選挙の不正を訴えて逮捕された市民らを留置所へ送り込み、死者をだした罪におわれた人で、2ヶ月ほど前にイスラム共和国体制の裁判所で犯罪が認められた。彼が参加できて、8年間の大統領だったハタミが参加できなかった。当然に思えるだろうけど、エビン刑務所などに捕らえられている政治犯らもいなかった。その一人は私が最も尊敬しているマダニ先生だ。2009年の大統領立候補者ら、ムサビ(元首相)とキャッルビ(元国民議会長)はいなかった。噂されている、新政権の大臣らもいなかった。

・ハメネイとルーハニの言葉をしっかり聞いて、選ばれた単語、言葉の先々を読まないといけない。

3日の放送が見れなかった人はこちらでhttp://www.balavision.com/episodes/gfgk25q/parts/ibgsg3v 保存されているから。ペルシア語だけどさ!

まあ、聞かれれば答えるけど、このブログ程度で案内できるのは、方向性だ。イランの理解を深めたい方や、投資を検討しようとしている方、取材を考えようとしている人がいれば、直接会ってから、聞いててください。

ただのブログで書くのはここまでだ。2009年の大統領選挙で不正が行われて、多くの人が殺されたり、逮捕されたり、怪我したりした人たちの声になろうと思ってはじめたブログだ。ほっとおいても、世界中がいい方向へ向うのであろうイランを見るだろう。

2013年8月2日金曜日

イランの新政権をどう見るか?

イランの新大統領ロウハニ(ルーハニ)は今週末就任する。8月3日(土)にハメネイ最高指導者にハメネイ宅近くで大統領として選ばれた証明書を受ける。今までの大統領としての承認式と同じ光景。
しかし、初めてとなるものは、日曜日8月4日の国民議会で行われるセレモニー。米国とイスラエル以外の世界各国から招待客が集まる。現在、発表されているだけで11人の外国の大統領が参加する。在テヘランの外交官らも呼ばれているとか。いい景色になるだろう。在イランの日本大使も行くかな?たぶん行くだろう。
それ以降、ルーハニは、新大臣らを国民議会に紹介し、承認を得る。すでに多くの顔ぶれがでているけど、承認を得るまで新大臣ではない。けど、噂になっている人たちは結構、面白い。

2013年8月14日、水曜日、朝10時05分から文化放送デイトラインに出演。
イランの新大統領の新政権の顔ぶれから見える政治と社会の変化について話す予定。
http://www.joqr.co.jp/japan/

新大統領の就任式の中継をこちらから見られる。日本時間の土曜日21時半から
http://www.balavision.com/episodes/gfgk25q/parts/ibgsg3v?autoplay=1

2013年7月21日日曜日

2013年ラマダン明けのイランからいいニュースが流れるだろう

昨日、7月20日の明治大学での研究会で詳細を話したが、イラン情勢は明るい。期待も込めて書くと、ラマダン明けごろにいいニュースが流れるだろう。その理由は主にこの4年間の緑運動の全員、一人一人の抗議に由来する。イラン国内はエジプトと違って、新憲法を作るのではなく、イスラム憲法をまず完全に実施することになるだろう。混乱は要らないとして、ネット等で多くの議論が展開されている。
その一部に反人種差別活動家の南アフリカのネルソン・マンデラ言葉が引用されている。例えば

写真: ‎به راستی یک انسان میتونه چه قدر بزرگوار باشه.... او به خاطر کشور و ارمانش تمام کسانی که او را ازار و زندانی کرده بودند را بخشید ...
ما کجا و انها کجا ؟؟؟!!!‎
なぜなら自由であるとは単に自分の束縛を捨て去ることではなく、他の人の自由に敬意を払い、高揚するために生きるという意味でもあるからだ。

8月上旬に新政権が就任すると同じころ、いいニュースが流れることを期待しよう!期待!


2013年7月19日金曜日

明日20日、明治大学での研究会に参加します

日本中東学会で案内された研究会は明日、20日行われるので、参加します。
こちらにも紹介します。研究会だからこそ話したいイラン政治と社会の話もするだろう。

____

7月20日(土)15時から次のようなトーク会を行います。

エジプトの社会経済史を専門とされる加藤博教授(一橋大学)と、イラン近代史を専門とされる吉村慎太郎教授(広島大学)とで、2009年からさまざまな手法で表出されてきている「民意」と政治の行方について、対話dialogueをし、さらに参加者と議論をしたいと考えています。

ともすればめまぐるしく動く事態に惑乱されそうになるなかで、まずはエジプトとイランという異なる二つの極について、狭い意味での研究の枠組みにとらわれずに話してみよう、という企画です。

ご興味があればおいでください。
なお、会場の準備の都合がありますので、参加希望の方は7月20日10時までに アレズ arezjaponi  の gmail.com(主催者に代わって受けます)までご連絡いただけると幸いです。

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「民意と政局」をめぐるディアローグ
日時: 2013年7月20日(土) 15:00~17:30
場所: 明治大学駿河台キャンパス (リバティタワー10階) 1101教室
スピーカー:加藤博(一橋大学)、吉村慎太郎(広島大学)
コメント:黒田賢治(日本学術振興会)
参加無料
主催:科研費研究「イラン人によるネットワークの系譜とその政治化をめぐる諸問題の検討」(代表:山岸智子)

2013年7月12日金曜日

ブログを卒業しようかと?

ここに書いているのは経歴になるか?お金にもなるか?ずっと前から疑問に思っている。ここを読んでいる「あなた」、講演会を企画してはどうか?声をかけているのは、顔が浮かぶ面々だ。もちろん面識もない方にも。
所属している研究所や大学で講演会を開くこともできるでしょう。あなたの立場もあるだろうから、研究会と称してはどうか?何も遠くの国から呼ぶからって経費は膨大にかかるわけじゃない。東京にいますよ。
卒業した大学の先生を囲む講演会を今まで何十回ともやっているでしょう。それと同様に企画すればどうだ?
メディアの同僚らとの勉強会も社内でできるだろう。
ブログばかりで書くより、他の方法にでたい。卒業かな??

紹介のところにも書いたけど
ここまで打ち明けて書く、書ける「オンリワン」な在日中の中東人。専門家にも一般にも分かりやすく。ネットで書くが読み手がいいと考えたらメディアや講演等にお呼び下さい  

2013年6月28日金曜日

ユダヤ教徒らと同じように音楽の世界に入るパレスチナ人ら

歌の全部が理解できないけど、何度見ても涙が出るほどになる。
ガザ出身のパレスチナ人が今やアラビア語世界のヒーローになっている。モハマド・アサーフさんは、数ヶ月前までは、今までは結婚式場で小銭を稼ぐほどだったけど、今はアラビア語世界のヒーローになっている。彼が歌った音楽はそれぞれ、数百万回とYoutubeで放映されている。

昔のユダヤ教徒らが欧州などで土地が買えなかったがために、音楽の世界に入るしかなかったのと同じ。映画のバイオリン弾きを見た人もいるでしょう。
金やダイアモンドなどの製造者にユダヤ教徒が多いのも「土地が買えなかった」がためだった。
自らの国で土地を買うところから、生きていくのも苦しいパレスチナ人らがおかれている状況だ。なぜ、パレスチナ人らはそれを負わなければならないのか??

2013年6月26日水曜日

今日の文化放送で話したイランの大統領選挙とウラン濃縮が停止される可能性

今日15分ほどの文化放送で、最初は梅ジャムなどを近所にいただいた梅で作った話をした。1分足らずでね。それに20年ほど前に日本からイランへ持って帰っていたお土産は日本製の傘だったことを。

続きは、選挙、当日まで、投票へ行くかどうか分からなかったこと。しかし、イラン大使館へ行った時に、抗議の意味でイランの領土であるイラン大使館への義務であるスカーフを被らずに行ったこと。そして、2009年の社会運動の「緑」色の服で行ったこと。そもそも、今年の選挙は、2009年より、400万票も少なかったのに、結果が判明??したのは24時間も早かったこと。ハメネイは、2009年にネジャドにおめでとうと言ったときは、絶対に数えられていなかったのに、でっち上げた数字でしかなかった。テレビの中継でもそれが明らかな事実だった。中継されていた票数は、ネジャドの票を多くするために、他の立候補者票の票が減っていたもの。

続けて、今回の選挙で驚きだったこと、票を数えた理由。それは、1.米騒動ならぬ、ナン騒動が起きる可能性があったこと。同盟国のシリアのアサド政権が滅びる可能性があること。シリアは、2009年に危機を感じていたハメネイが「そこへの亡命用に飛行機を準備させていた」とのことを暴露した一人の革命防衛隊がいたほど、イランの体制にとって重要なところだ。三つ目の理由は、革命防衛隊によるクーデタが恐れられていたこと。第二の仕事として、タクシー・ドライバーをしている低層の革命防衛田員もいるほどだ。危機がありえたのだろう。

最後はイランがウラン濃縮を止める可能性があること。ローハニはネジャドと同じようにちゃぶ台をひっくり返さないのかという質問に。。。い最後はイランがウラン濃縮を止める可能性があること。ローハニはネジャドと同じようにちゃぶ台をひっくり返さないのかという質問に。。。いいえ。ローハニは長いこと政権にいるから、やり方をしっかり把握している。しかし、いずれにしても、ハメネイが決めることだろうと。答えた

しかし、イランの経済状況は改善するのは、それほど早くないだろうと。株価が上がったり、下がったりしても、日本であっても結局は半年後に一般国民に影響がでると同じように、濃縮をやめても、経済制裁がとかれるまで、時間がかかるし、一般国民への影響は更に先だろうと。
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2013年6月24日月曜日

イラン全国の雰囲気が変わっている!

毎日、イランから嬉しいニュースが入る。あと100年くらい続かないと、どうにもならないけどさ!

ジャーナリストのJila BaniYaghubさんが解放された。そして、とここに、何度も紹介している弁護士のNasrin Sotoudehさんがエビン刑務所からしばらくの間だけど退所された。弁護することは弁護士の罪とされているイランだ!!4日間だけ、自宅にいられる。。。ああ、あああ。

この雰囲気は、イラン全国にある。イランの通過は大統領選挙からの1週間で2割も上がっている。安全資産であるとされる外国為替や金は売られている。
イランへの投資のチャンスですよ!ヨーロッパの非公開の石油会議で、来年の今ころ、イランへの投資額は15倍になると!まあ、今は小さすぎているんだからね!?

面白い判決も読んだ。イランの地方都市のどこかで、裁判長は判決を変えたのだって。どのようにかというと「服役期間」「強制的に勉強する期間」としたんだって!!なんで強制できる権限を持っているのかも分からないし、強制てであることに変わりがないし。しかし、雰囲気が変わると、変わるんだってば!

2013年6月20日木曜日

2009年選挙後に殺された人たちを殺した責任は誰に、どこにあるのか?

来週水曜日26日文化放送でイラン大統領選挙を

来週水曜日朝10時5分から文化放送で、イランの大統領選挙の話をします。
よかったら聞いてください。
詳細は
http://www.joqr.co.jp/japan/

2013年6月19日水曜日

ロウハニ当選への反応

詳細は書かない。公開のメモ帳であるとお考えください。
国際:
イスラエルは歓迎しない。ネジャドが去ることを残念に思うほど
米国はどのような反応をすればいいのか、迷っているようだ。NYTimes,W.S.Postは、選挙2週間と3日前に「ロウハニもいるな」程度の記事。米国はオメデトウロ言いながら、迷いがそこからくる
カナダは歓迎しない。

国内
人々:国民は祝賀ムードでいっぱい。スカーフを外して投票所へ行った人は国内でもいた。Hoseiniye Ershadの投票所で。道路での祝賀もスカーフを外す
6月18日に決まった2014年ワールドカップ参加は全国で大盛り上がり。「ばかやろうなジャリリ!

بدون هیچ دلیلی، خاک تو سر جلیلی」や「emrooz roozeh  shaadiye jaaye neda khaaliye こんな祝いの日にNedaがいなくて残念だ」、「シリアをほっとけ、我々のこと考えろسوریه رو ولش کن فکری به حال ما کن」、イランのナショナル歌


政治界関連
革命防衛隊、治安部隊、軍からも当選の祝賀メッセージ。初めて?
ロウハニは最初のテレビメッセージでハタミとラフサンジャニの名前を出した。この数年間禁止されていたハタミの名前の公開。
ロウハニの記者会見を見ると「政治家だ~」!という慎重な発言が読み取れる。ネジャドと大違い。大物政治家を感じさせる。
ムサビらの解放がなくても、ラフサンジャニは金曜礼拝へ戻るのか?
ロウハニの記者会見で新聞協会をあけさせることが求められた。映画協会の再開は?労働者などの他の社会組織らの再開は?
18日に二人の政治犯فوادصادقی و علی غزالیが釈放された。イランには政治犯の取り決め法がないのに、2600人が全国で逮捕されている。ガーディアン紙の記者

訳をつけないけどFBから

ارسالی محسن یکی از اعضا (شعارهای مردم در میدان ونک، تهران، امشب):
سبز به خون نشسته بنفشه بنفشه
حسن کلیدُ رو کن اوینُ زیر و رو کن
میرحسین ، روحانی رفتیم جام جهانی
پیام ما روشنه حصر باید بشکنه
عالیه عالیه موسوی جات خالیه
رای ما رای ما رهبر در بندِ ما
موسوی موسوی پرچم ایرانتو پس گرفتم
بهار آزادیه جای ندا خالیه
روحانی یادت باشه میرحسین باید باشه
و شعاری که بیشتر از همه شنیده میشد :
یا حسیــــــــــن میـــــــر حسیـــــــن


"دیکتاتور، دیکتاتور، تشکر، تشکر" و "رای ما رو دزدیدن، قسطی دارن پس می دن" 
治安関係者との記念写真

地方都市で革命防衛隊の民兵組織事務所前に踊る人々。

2013年6月18日火曜日

イランで大統領に当選したロウハニの記者会見

日本時間の昨夜、イランで大統領に当選したロウハニの記者会見が行われた。
彼の記者会見のすべてを見た。
日本も含め、核開発やシリア状況への対応に注目が集まっている。
しかし、彼の言葉の先々にいろいろな言葉が読み取れる。
●ハメネイを他の宗教学者レベルでしか扱っていないこと。
●小さな政府にする方針
●自宅軟禁状態にある2009年大統領選挙候補者ムサビと学長だったラフナバルド婦人、そして、キャッルビ候補の状況への対応
どちらにしても、詳細はここに書かないけど、聞かれれば答える。


2013年6月17日月曜日

2013年イラン大統領選結果の解説

昨日、BS朝日放送の「世界の今」でイラン大統領選挙の解説した話をここにも書く。

まずハメネイをトップとする、イラン・イスラム共和国体制が危機を感じているがために社会と政治界に妥協した。
●米騒動ならぬ、ナン騒動がイランで起きる可能性が高まっていることは、イランの支配体制に一番の危機感を与えている。イランでもっとも読まれているのであろうSNSサイトのBalatarinで、ロウハニに投票した人に理由を訪ねていた。ロウハニに投票した人の54%が経済問題の解決と答えている。私のように政治状況の改善を求める人が半分ほどでしかない。私は彼に投票した理由は経済問題解決であっても、政治犯らの釈放、自宅軟禁されている2009年大統領選挙候補らのムサビとキャッルビらの解放だった。私のような人がたった24%だ。
中国などで、歴史的にいくらでも、米騒動が体制をひっくり返しているから、この経済状況の改善をしないとどうにもならないことをハメネイなどの体制も分かっている。それで、経済制裁を何とかするため、世界との調和が取れるロウハニの当選に妥協した。
投票された票をしっかり数えたことはそれに由来する。

●ハメネイが恐れていることは他もある。それは、実は「革命防衛隊」だ。ハメネイたちがたくさんの権力与えたはずの革命防衛隊だけど、それが多くの武器を持っていて、怖いのだ。また中国などの国で幾度もクーデターのように武器を持った組織が体制をひっくり返した。革命防衛隊がシリアにたくさん関与しているとされるなか、シリアのアサド体制がひっくり返ったら、また、イランのハメネイ体制が危機に陥る。それをとめようとして、国民に選挙で微かな自由を与えた。国民も内戦や戦争にならないような、選択をした。国民が賢い選択をしたのなら、その票をしっかり数えようじゃないかと、WIN-WINになったわけだ。

●ロウハニが大統領と発表されてから、世界中からメッセージがイランへ送られている。今のイランは希望に満ちている。街頭で喜びを踊りながら、叫ぶ人だけではない。株価も上がっているし、万が一のときに、安全資産とされる金の値段も下がっている。世界でその値段は上がっているけど、イランでは下がっている。国内の政治家らも多くの祝賀メッセージを送っている。自宅軟禁とされているキャッルビの家族もだ。

希望的観測を今後のイランについて書くのなら
①政治状況は少しずつ自由になるだろう。結局刑務所はなにも政治を改善しないことを体制もしっかり分かっただろう。私のように政治犯として「エビン刑務所」に入れられているTajzadehさんのメッセージで投票へ向った人はいくらでもいる。自宅軟禁されているムサビとキャッルビらが解放されるだろう。映画ファンの友人が気にしている「パナヒ監督の解放」もそう遠くないだろう。

②経済状況もそれほど早くはないが、徐々に改善するだろう。以前ロウハニが担当していた核開発だが、ウラン濃縮は一時なり、何なりと止めるて、IAEAの完全な査察を受け入れるだろう。それを持って、イランへの経済投資のリスクが減るだろう。そんなに早いスピードではないけど、改善することを期待しましょう。

このような内容の分析をイラン人である政治社会研究者として、どこかで話したり、投稿したりできれば嬉しいです。

イラン国民は勝利した!!まず最初の第一歩だけど、ヤッター!!

書きたい文章:中東の国々でなぜ次々にデモが起きるのか?

イランの大統領選挙後の動きは大変重要だが、ここのサイトに載せるほどとは思わない。「イランは希望に満ちている」けど、それはなぜなどを講演か、取材などの口頭で話すのならいいですけど。書きたいのは、「中東の国々でなぜ次々にデモが起きるのか?」
前にも紹介したけど

「網模様の中東で、国境線に意味があるのか?現在の国境線の由来は?中東の将来は?」

2013年6月16日日曜日

抗議は勝った!!!

今のイランは「歓喜」に満ちている!人々が、自らの平和的な勝利を笑顔で互いに見せている!クラクションを鳴らしたり、電話しあったり、互いの家に集まったり、道路で飴を配ったり!!
人々が勝った!!オメデトウ!!ヤッターーー!

ロウハニの経歴を知って投票した人はどれほどいたのだろうか。人々が現在の経済、社会、政治への抗議として彼に投票した!ハメネイ君、分かったか?

票は数えるためにあるんだってば!どぶに捨てるために書いたのではない!しっかり数える!
次に経済問題の解決と、刑務所に入れられている政治犯の解放だ!自宅軟禁されている2009年の立候補者ら、ムサビとキャッルビ、そして、学長でもあったムサビ婦人のラフナバルド博士の解放だ!!

ヤッターーー!

この関連で:16日の19時からBS朝日でイラン大統領選挙を分析しました。いかに「Win Win」になるような政治の打開が行われたのか。それはなぜかという理由も。
そして、これから予想される展開も。
どのくらい編集で残るか分からないけど、もしご覧になれば幸いです。


選挙結果が発表される前に書いたものは

イランの人々が勝利した!

2013年6月15日土曜日

地球中に広がる緑の運動!

人類は何十万年の歴史で今は危機に立っている。日本で官邸前に反原発デモが毎週金曜日に行われていることも緑の運動だ。

トルコで水を分ける場所を意味するタクシームで、公園の木を切ろうとすることに始まった運動も緑の運動だ。

イランでオルミエ港の乾燥に反対して集会に参加する人たちも緑の運動の一員だ。

今のイランに注目が集まっているけど、それは原発をすすめるかどうかがおそらく世界から注目されていることだろう。
地球上の人類が危機を感じていて、緑の運動をやっている!

人類君、がんばれ!!正しくはガンバローーーー!

今朝書いたイランの大統領選挙のことは イランの人々が勝利した!

イランの人々が勝利した!

イラン大統領選挙の結果はまだ発表されていない。非民主的な選挙制度であることは誰の目にあきらかであるのは最初に言うべきだが。
しかし、誰が当選したとしても我々国民が勝利した!
イスラム共和国体制のトップのハメネイに初めて「体制を支持しない人の存在を認めさせた」。彼は選挙前の最後の演説で「反体制派であっても選挙に参加してほしい」と話したことをはじめ、保守派とされている人たちでさえも、イランの国際社会での望ましくない状況を認めた。

昨日、私のイラン大使館へ投票へ行った。イラン大使館へ入るさい、イラン国へ入るときと同じように女性がスカーフを被るべきだが、私は抗議の意味で被らないままで投票していたなかでのありがとうだった!それに、抗議の意味で服の色にも表していた。2009年大統領選挙で不正を行い、100人以上が殺され、公式発表で1万2000人が拘束され今なおの刑務所にいる人たち、今なお自宅軟禁されている立候補者ら「ムサビと婦人のラフナバルド」と「キャッルビ」のシンボル運動カラーである緑色の服を着ていたし、バンドも手にしていた

期待もこめているけど、今回の大統領選挙で不正がないだろう。元革命防衛隊長がいるとか、元治安関係トップがいるとか、どの候補者も選挙結果をみはれる組織を持っている。2009年の選挙のニノマイにならないだろう。

この話を16日、日曜日の19時からのBS151の朝日、いま世界は 徹底検!という番組でも言う。私はイラン人であっても、「政治社会研究者」です。メディアに出演して分析したい。

われわれは無限だ!われわれは勝利した!

2013年6月13日木曜日

中東の国々でなぜ次々にデモが起きるのか?6月14日の講演会

明日、14日はイラン大統領選挙だ。前にも紹介しているけど、東京の五反田駅近くのゲロンカフェで講演会を行う。
野間易通×あれず・ふぁくれじゃはに×山岸智子「官邸前で、中東の街頭で、―市民のアピール作戦比較」

30-40分であろう自分の話の流れをここに書く。
死ぬ前に言いたいことを書くのなら(誇張表現?!)
「網模様の中東で、国境線は意味があるのか?そもそも、どこからきて、なにを意味しているのか?」

最初の7分間はトルコ
①なにがおきていて、なぜおきているのか?宗教の問題は?メディアでのジャーナリストらの状況は?世界地図を使いながら、シリアとの関係と避難民らは?クルドの問題は?

15分間はイラン
②イラン大統領選挙。国民が一番懸念するものは?2009年の大統領選挙でなにがおきたのか?1979年のイスラム革命で変わった政治システムは?ベラヤテファギーフ論という宗教学者体制におけるハメネイとは?革命防衛隊とは?核開発との関係は?その展望は?

最後の5分間
国境線が引かれた理由は?イスラエルの存在は?

30分で終わらせられるようがんばらなきゃ!

人々の力は偉大なり!

明日14日イランで大統領選挙だ。夕べ、最高指導者とよばれ、選挙などで選ばれない憲法上イラン体制のトップであるハメネイが国民の力を認めるような重要な発言をした。
「イスラム共和国体制を認めようとも認めない人であっても、イランのためと考えて、大統領選挙に参加してほしい!」
この発言の意味を説明します。
①まずは、国民の力を認めていることだ。今まで「反体制」とよばれていたイスラム体制を認めない人たちは政治犯として逮捕されたりして、ひどい目にあってきた。1979年からの34年の間ですよ!はじめてとも思われる「イスラム体制を認めない人たち」への呼びかけは、自分がいかなることをしようとも、結局は、国民の後押しがないとどうにもならないことを理解したためだ。

大統領選挙の前であって、普段なら絶対に認められていない自由を人々に与えている。選挙の1週間後なら、治安部隊に逮捕されるのであろう女性らは選挙キャンペーンの集会に出るのを黙認している。来週の今日も認めるのか??そうであっても、お願いをしていることにかわりがない。

②このお願いの真相はおそらくイランの核開発の政策が変わるのであろうということがのぞける。この数週間の動きを見ていると、イランが主張している原子力政策を支持できない政治家らも非常に多いことがわかる。原子力政策の最高責任者がハメネイであることをもう一度説明しますと、下の図面を見てください。
ハメネイが決めているなか、彼の外交顧問のベラヤティでさえ、それを批判している。ベラヤティは大統領選挙に立候補している(正しくは申請した700人のうち、立候補が認められた8人の一人だ)。ベラヤティはもう一人の候補者(ジャリリ)に「外交の会議は、哲学を教える授業ではない!しっかり交渉しないから国の経済はこれほど大変だ!」と国営テレビの討論会で言った。
私の期待も入っているけど、おそらくハメネイは核開発政策を変えるだろう。それには「国民の支持が必要だ」ということを理解してきたがために、「イスラム共和国体制を認めない人でも、イランのためなら大統領選挙の投票へ行くだろう」とお願いをしている。
行くかどうか迷っている私のような投票権を持っているイラン人が、彼の発言にすごく嫌気を感じるけど・・・・

★選挙のことで言うなら、票はか数えられるか???これが一番の懸念だ。旧ソ連の悪名高い独裁者スターリンはこのようなことを言った。「票を入れる人よりも数える人の方が重要だ」と同じ状況をイラン国民が心配している。

★イランのことで言うなら、国民の半数が貧困層となっているイランはなんとか復活してほしい。

続きは明日14日に行う講演会にいらしてください。
中東でなぜ次々にデモが起きるのか?イランの大統領選挙の様子は?

野間易通×あれず・ふぁくれじゃはに×山岸智子「官邸前で、中東の街頭で、―市民のアピール作戦比較」

6月には何かが起きる―
2012年6月29日の官邸前抗議行動からもうすぐ1年、
イスタンブル(トルコ)ではキスする自由を求める集会が反政府デモに展開、
そのトルコには反政府運動が吹き荒れるシリアからの難民が100万人も流入、
またSNSを用いた市民の抗議運動はモルドバに始まり、2009年大統領選挙後のイランでは300万人が街頭へ、そして「アラブの春」や「Occupy Wall Street」を経て、日本では反原発運動に新しい局面を開いた。
そして2009年6月大統領選への異議申し立てが100万人規模の市民運動へと展開したイランで、次の選挙がやってきた…

2013年6月8日土曜日

ハメネイは「「俺が死ぬまで選挙は不正だという発表が絶対に認めない」」と2009年大統領選挙後に

4年前のイランでどのようにしてこれほど大きな不正を大統領選挙でしたのか。はじめて明らかになる詳細で胸が苦しくなり。ペルシア語が理解できない方々がもし、14日の「ゲンロンカフェ」の会に来られたら、このドキュメンタリも少し話す。
なぜSNS(ツイッターなど)は中東で政変まで起こせる力を持っているのか?イラン、エジプト、そして、今はトルコでデモの拡大で。14日の金曜日夕方に。邸前デモの提案者の野間さんと
その講演の内容会場等はhttp://peatix.com/event/14470/

2013年6月7日金曜日

6月になにかが起きる!?


6月には何かが起きる―
2012年6月29日の官邸前抗議行動からもうすぐ1年、
イスタンブル(トルコ)ではキスする自由を求める集会が反政府デモに展開、
そのトルコには反政府運動が吹き荒れるシリアからの難民が100万人も流入、
そして2009年6月大統領選への異議申し立てが100万人規模の市民運動へと展開したイランで、次の選挙がやってきた…

写真らはトルコだけど、また、トルコのデモがブーメランであるかのようにイランへ飛び火するかもしれない。なにせ、イランの西はトルコであって、多くの人が商売も含め、遊びに行くもの。夏の海と言えば自由に酒を飲んで、好きな水着でビーチを楽しむイズミール(地中海)へ行く。続きを五反田のゲンロン・カフェで聞きにきてください。
2013年6月14日 19時から。イランの大統領選挙当日だから、当然ながらイランの政治の話もする。


トルコ語訳:この土地のたった一人の敵は私だ!

同じくトルコ語訳:男性の手に「辞職」。二人の女性はスマホで