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2013年12月9日月曜日

この日曜日、12月15日にイランと米国の関係はまた変わるかも(マンデラ氏の埋葬式で・・・希望的観測)

何世紀に一人いるか否ないかの人だったマンデラ氏の埋葬式はこの日曜日、2013年12月15日に行われる。世界60各国以上の首脳が参加する予定。アメリカは、オバマ夫妻、ブッシュ夫妻、それにクリントンも行くそうだ。
これは、もしかしたら埋葬式外交になるかもしれない。イランにとってもだ。

まだイランからの参加者が決まっていない。しかし、過激派とも呼べるケイハン新聞は「オバマ大統領との面会は危険!」との記事を書いた。これは、内政と外政を知っていれば、もしかしたら、もしかしてマンデラ氏の埋葬式にイランから大統領が参加するかもしれない。かもーーー
イスラエル首相のネタニャフが「大きな費用がかかるため出席を辞退」と表明した。これもまた何か裏で話し合いがあったかもしれない。(米国に止められたという希望的観測?!)
日本ではこの偉大なヒーローの歴史的重要性がそれほど認識されていないように思う。というのも、安倍首相は行かずに、皇太子と岸田外務大臣だけが参加する。安倍首相は行かない理由は??
日本の人権意識の乏しさがあらわしているかもしれないな!外交の場に行かないと日本はおいておかれるよ、安倍さん!
21世紀最大の弔問外交が行われようとしているときに、日本はこんなことでいいのだろうか!

いずれにしても、この日曜日はあの偉大なマンデラ氏の埋葬式もまた偉大なものになる。