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2013年12月13日金曜日

北半球の冬至とクリスマスの関係

このブログのアドレスをみればわかるように、3年前の冬至から始めた。
一番、夜の時間が長い日であって、北半球では当然ながらこの日を境に日中の時間が増える。
農業も含めて、普通に暮らしている人にとって嬉しい日のはずだ。
イランではShabeYalda、「生まれる夜」、(太陽が生まれる意味)として家族が集まって、赤い果物やナツを食べる。
どっちにしても、クリスマス・イブと冬至の夜の関係は明らかだ。なにせ、一日の始まりは陽が欠けた時間からだ。

キリストの生まれたときなんて、だれが計っていたのか?子羊が見守っていたとも聖書に書いているけど、それは春から秋のころだろう。冬ではないだろう?!今の12月25日の日と決めたのは数百年後のことであって、冬の祭りに合わせた方が人は集まると見込んだのだろう。つまり、クリスマス、キリストの降誕 を冬の祭りにあてただけだって。

飾り物なども考えてみたら、冬との関係はわかるはず。そして、キャンドルか、灯りの油はどこからかも考えてくださいよ。エルサレムの教会では・・・
さああ、ネットで調べてみてください