素敵な読者の皆さん

2013年11月29日金曜日

世界第22位の経済力のイランは投資チャンス

メディアは「イランへの協力」とうたっているが、それは違う!上からの視線は要らない!
ビジネスチャンスと考えるべきだだろう。日本はすごく好まれているし、世界第3位なら急ぐべきでしょう。私は一度も悪いことを言っている人を見たことがない。「福島」のことがよく知られているから、今更、原発輸出はないですよ。安倍首相はすすめていても、ダメ。イラン国民のほとんどは、原発ばかりにこだわった過去10年間にこりごりだ。他のチャンスはいくらでもある。

のんびり構えると多くのイラン出身者が、非常に多く(500万人とも)住む欧州と米国に遅れをとる。
どんなチャンスがあり得るのか、相談にのりましょうか?ご連絡ください。
テレビなどの企画も。日本で作れるものか、現地へ行ってとれるものとか。

「おしん」によろしくと言われて日本へ見送られた一人です。前に書いた投稿を、下の2つのリンクでお読みください
http://touji-shabeyalda.blogspot.jp/2011/04/blog-post_22.html
http://touji-shabeyalda.blogspot.jp/2013/08/blog-post_24.html

どこかに所属して、調査したり、ネットで書いたりしてもいいですよ。ご興味があれば、どうぞ。このブログにはできる限り個人的なことにとどめたい。ブログを卒業したいな 
痩せたとか、太っただけにしてね!

2013年11月27日水曜日

ルーハニ大統領に投票してよかった!

昨夜、イランのルーハニ大統領がテレビで講演を行った。
一言でいえば、彼に票を入れてよかった!その票が読まれたのはもっと良かったけどさ!
安心な国になりずつあるわ。経済も社会もだ

2013年11月24日日曜日

イラン・イスラム共和国体制が安全でないと国民も安全でない

イランと6ヶ国が核交渉で合意に至ったニュースをずっとチェックしている。まあ、遠くにいて、読むしかないけど、ずっと読んでいるし、会場からの中継を聞いている。
この合意は半年間のものであったとしても、大きな一歩だ。国内の人も含め、多くの人が嬉しようだ。
というのは、この合意はイラン国民に安心をもたらす。なにせ、イスラム共和国体制が安全でない場合はイラン国民も安全でない。つまり戦争の危機がなくなって、国民が安心した。
体制が安全であることは、必ずしもイラン国民が安全であることを意味しない。(これは、今の日本人に通じるかな?)
この合意はシリア国民のためにもなる可能性がある。イランは仲介してくれる可能性はあるから。
ルーハニ大統領が政権を持ってから今日で100日たつ。国民が彼を選んだ。岩波書店の世界12月(11日8日)にその選挙の分析を書いた。

来月号にイランとシリアの関係(予定)を書いた岩波書店の世界誌だが、同じ雑誌ようにイランとアメリカの関係を書いている。多くの調べるものはしたけど、いつ載せていただけれかはわかりません。

コメントなどが必要ならメールでご連絡ください。

追伸:投稿サイトのBalatarinのアンケート今回の合意について
嬉しい、イランへの制裁が無くなる方向へ行く 71%
悲しいというのも、濃縮は当然の権利だった 2%
残念に思う。これで体制が長く持ちそうから20%
5%いずれも 
私が見た時点での結果で、6731票だった

2013年11月20日水曜日

変更、1月8日に→イランとシリアの関係を2013年12月8日発売の岩波書店の世界誌に

レバノンのベイルートにあるイラン大使館の前で爆弾テロがあって、多くの犠牲者がでた。
シリア内戦に関わるイランの関係は大きく関わっているようだ。
イランとシリアの関係を2013年12月8日発売予定(2014年1月号)の岩波書店の世界誌に書きました。ぜひお読みください。

変更されました。2014年1月8日に発行予定

2013年11月17日日曜日

「家は曇りだ」

クルド人をはじめ、言葉も宗教もイランのメインとされるペルシア語とシーア派と違う人たちの苦しい気持ちを歌っているのように思える歌。「家は曇りだ」クルド人グループのカームカールのコンサート

2013年11月10日日曜日

今のトルコで教訓にされるイランのあの1979年のイスラム革命

トルコの国会議員は首相のエルドアンのイスラム政策に反対している。そこで彼女はイランの1979年のイスラム革命前と今の姿を示している。抜群の方法だ!

イランのイスラム革命とは、何だったのか?それこそ、混乱していたあの時期のことを今月の岩波書店月刊誌世界に書いた。それこそ、スカーフを被っている3人の女性の体験から。一家族3世代の女性からみている。

その文章をお読みなったことへのご感想をこちらにいただかない限り、このブログで次の投稿をしません。イランは国際交渉をしていても、ここにはなにも書かない。



2013年11月8日金曜日

今月から岩波書店の月刊誌、世界に書いています

今日、11月8日発売の岩波書店の月刊誌「世界」に一家族3世代の女性からみるイラン・イスラム共和国 に書いています。
次号に、イランとシリアの関係。そして、更に、イランと米国。
上には、この3人の紹介を詳しく書いているので、ぜひどうぞ。
今後の投稿の参考にさせていただきたいので、いかなるご感想もお聞かせください。こちらにコメントを入れていただいてもメールでもぜひ。

お読みになった方に質問です。重すぎませんでしたか?

なにかご質問があれば、ぜひどうぞ。

このブログで情報収集している専門家(?!)は読みましたか?匿名でいいからコメントを入れてください。




 http://www.iwanami.co.jp/sekai

2013年11月5日火曜日

イランとアメリカの関係を6日、文化放送で話します

「アメリカの死!」と叫ばれた歴史は?なぜ「スパイの巣」と呼んだのかなどを話します。
関東の方はネットで聞けます。

2013年11月6日、朝10時5分から文化放送のデイトライン(クニマル・ジャパン)でイランのの情勢を分析します。関東の方が、ネット上でも聞けます。
詳細は

11月8日に発売される12月号の「岩波の世界誌」で「一家族3世代の女性からみるイラン・イスラム共和国 革命期の混乱から新大統領当選の誕生まで」を書いた。
よかったら読んでみてください。シリーズになる予定
1月号はイランと同盟国のシリア(すでに提出済み)
2月号はイランと米国
さらにメインタイトルをそのままに、サブタイトルで、イランとロシア、イラク、トルコとの関係も考えている。
これこそインシャラーだね!(神のおしめしがありますように!)

2013年11月4日月曜日

アメリカ大使館占領された記念日のテヘラン

今日はテヘランの米国大使館が1979年11月4日に占領された記念日だ。去年話題になった映画「アルゴ」もそれについてだった。イランでは、どのような反応があるのか?

「米国よ、聞け!なにも変わってないよー!」と保守派が叫んでいる。
「アメリカに死を!と叫びながら交渉も続ける」とテヘラン金曜礼拝のイマーム、礼拝をすすめる人、がいう。
しかし、事前にここまで叫んでいること自体は変化の表れだ