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2011年2月15日火曜日

殺された青年の葬式でまた人々が集う予定(16日)

14日のデモで残念ながら、2人、命を落としてしまった。ご冥福をお祈りします。
イラン管轄下の通信社などは「14日の騒動で、米国やイスラエルの支援を受けていたデモ参加者らが数百人でていた。そのデモ参加者らによって、市民2人は殺された。明日、民兵らは葬式を開催します。」と発表した。殺された人の一人が民兵(バシージ)であったと発表している。
しかし、反体制派は逆に「殺された青年はわれわれの一員だった。彼の遺体に指一本触れさせない」として。
ネット上で、16日、テヘラン大学前への動因を呼びかけている。
「エジプトに見習って、帰らないようにしよう」なども。まだまだ続くだろう。