イランでは、3月21日(春分の日)は正月、ノールーズです。それまでに毎週、火曜日に各地で集会は開かれる予定。
火曜日にした理由を現在米国にいるキャッルビ氏の顧問はYouTubeでこう話した。
「大一回目の集会は3月1日。というのは、翌日の水曜日はムサビ氏の誕生日だ。その前夜を祝うことにします。
第2回目の集会は3月8日。世界女性デーにちなんで。
第3回目の集会は、Chaharshanbe souriだから。」
解説:日本の東大寺でも行われる3月の火の祭りは、起源がイランの拝火教からとされている。その春分の日にあるイラン正月にちなんで、最後の火曜日は火をおこして、健康を願う。
イランは大変なことになりそうだ。お願い、無事にすみますように・・・