素敵な読者の皆さん

2011年2月26日土曜日

嫌に似てしまっているイランとリビア

昨日、またも中東で大変な日だったようです。
イランで大統領選挙の不正を疑ってはじまって「緑の運動」だが、その精神的なリーダー、ムサビ夫妻とキャッルビ夫妻は軟禁状態から刑務所に移されたようだ。二家族の状況は一切わからないようだ。
それにも関わらず、イラン政府高官らは「イランは平常だ」という。
リビアのカダフィ息子がいう「首都トリポリは平常だ」と同じ。
ああ、本当に嫌だ。
イラクでも「怒りの日」で死者も出るほどの衝突もあったそうだ。
本当にどうなっているのよ。