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2012年1月18日水曜日

世界で共通の単語はいくらでもある、礼拝はペルシア語でナマーズ

礼拝はアラビア語が主に使われるイスラム教では「サラート」という。しかし、イランのペルシア語で、ナマーズという。これを日本人が聞けば、「南無」を連想できない?インドのナマステも同じ。他にもいくらでもある。その一つを今日、言語学者の知人はある面白い映像をネットで紹介してくれた。


イラン人言語学者のفریدون جنیدیジャニーディ先生は以下のように説明される。
古代ペルシア語ではDarvatは「健康」と言う意味になり、
時代がたつとDorutに変更する。
それは、Dorodになり、
そして、今のペルシア語ではDorudとなり、挨拶に使われる。
アフガニスタン近くのイラン東北部ではDorustという。
DとRは続けて発音されると、フランス語でJusteとなり、英語ではJustとなる。ロシア語でもDrastitiとなる。
単語や宗教、物事の理解を世界に広げるのは人間だ。外国人だからって、ネパール人を大阪で蹴って殺したニュースに怒りを感じるしかない。「外国人はウザいから蹴った」とも・・・。

殺人:男女8人けんか、ネパール人死亡--大阪・阿倍野の路上

日本人は「南無」を忘れたのか。彼は、挨拶で、Namasteと言っていたはずなのに、、、、

人間は偉大だし、愚かだ・・・

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