素敵な読者の皆さん

2013年5月15日水曜日

大統領選挙を日本語で伝えるよりイラン人向けの役割がある

イランの大統領選挙の活動はネット上も含め始まっている。
私も分析する研究者だけでいてられない。ネット上の活動に多くの時間を入れている。
悪いけど、ここで、どんな議論があるのかとか、今、なにをみなが疑問にして動いているのかなどを日本語で書くほど、時間もないし、読者も興味が無いだろう。
ペルシア語が読めるのなら、フェイスブックに加わってイラン人らと議論しているものを読んでください。ネット上の自動翻訳を使ってもいいだろう。それ以外でも書いているし、直接伝えたりもしています。

本当なら、シリアで反体制派の司令官が政権側の兵隊を殺して、その遺体からナイフで心臓と肝臓を取り出して食べるのビデオの話も分析したいけど、今はイラン大統領選挙で忙しい。(辛すぎて、残酷すぎる現実だし、あまり触れたくないのもあるけど)

聞かれれば、口頭で伝えることは楽だから、講演か、メディアの取材なら言える材料は多い。一応研究者だから、ななめにそのように行われている活動に関わりながらも、見て、分析している。

ご連絡は上にも書いているが gmail.comの前にarezjaponiへ 24時間以内に返事します