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2011年6月30日木曜日

イランで女性はブルカを被ったら外国人でテロリスト扱いに

イラン人女性の一人はすごい面白い体験しというかフィルドワークをして、内容をブログで公開しています。マーエデ・モーエドさんというイラン人女性は、テヘランで顔のほとんどを隠すようなブルカーを被れば街の人々がどのように反応するのかという研究だ。
一言に要約すれば「変な目で見られた!」だそうだ。喫茶店で友人らのところにばんをおいてトイレにたったら「爆弾なのではないか?」と他の喫茶店の客らがつぶやいたとか。英語で劇場はどこですかと警官らに聞いたら、誰も返事できなかった。在イランのアフガン人らだけは親切に対応してくれた。(アフガニスタンでターリバン時代に女性らはブルカを被らせられていた)
イスラム教の国であっても、これほど違うというもの。
いいフィルドワークとその体験レポをありがとう!
フランスでのイスラム教徒女性らのブルカに関係して以前書いたものは
ファッションの街、パリで女性たちのブルカは禁止に
知恵を働かせばどんな壁でも越えられる!フランスのムスリム女性たち