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2011年6月24日金曜日

イラン政治はジェラシックパーク

またペルシア語理解者ようにだが、イラン人のフリー・ジャーナリストBabak Daadさんは今のイラン政治とイラン国民の立場を大変面白く分析されています。
彼はハタミ政権時代同行取材もしていて、イラン研究者にとって非常に有名なサラーム新聞社の記者だった。しかし、2009年の大統領選に逮捕される可能性があるとして、4ヶ月間の国内での逃亡の末、国を負われフランスに住まわざるおえなくなっている。
イラン国民はジェラシックパークに取り残された人たちと同じで、恐竜たちの戦いは結局、彼らを救い出す。恐竜に例えられているのは、アフマディネジャド一派とハメネイ一派だ。その恐竜たちの戦いを細かく見ないとジェラシックパークから逃げる場を失う。逆にこの恐竜たちの戦いは救いのチャンスだと。
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