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2011年4月14日木曜日

トイレを流す外務大臣?インタビュー中なのに


イスラエルの大臣が携帯電話でインタビューを受けている最中にトイレを流す!それもパレスチナのハマスについてインタビューをされていたときだった。その意図は?
過激右派であるあるLiberman外務大臣は、旧ソ連生まれ。ソ連崩壊後独立したモルドバ共和国の首都生まれだ。モルドバは東ヨーロッパで国境は、ルーマニアとウクライナに接している。
ソ連崩壊後、イスラエルに多くの移民が入って、イスラエル国籍をとった。ユダヤ教徒であれば、国籍がもらえた。イスラエルは人口を増やすためにとにかく世界中のユダヤ教徒を受け入れている。アフリカからも。イランからは4万人のユダヤ教徒がイスラエルに渡ったとされている。イスラエルのテレビ中継にロシア語の放送もある。

そうした旧ソ連出身者らのコミュニティのバックアップでに大臣になれたものだろう。彼は、「わが家、イスラエル」の党首だ。彼の本当の家は?