素敵な読者の皆さん

2012年10月17日水曜日

俺も間違った!と

最初に、ぜひともフェイスブックに加わってくださいとのお願いです。というのも、私をはじめ、多くの人がそこで情報を共有したり、議論したりしているためだ。私もイラン人らにも読まれることでそこに投稿している。イスラム教の問題を浮き彫りにするリンクに、アフガン人の友人が反論したりするし。イスラム以外頼りになるものがないから、貶されたくないだろうな。

まあ、本題に戻ろう。
イランは核濃縮を一時停止する可能性もでてきたのか?

と前に書いたが、それを証明するかのように今イラン北東部を訪ねているすべての権力を握っているハメネイの言葉から読み取れる。

それは、彼はマシャドに訪問したときにはじめて「俺も間違った」と認めたためだ。その間違ったものはどうでもいいことを謝っているけど。理由はどうでもよくて、イラン人口を増やさなかったことは間違いだったと。謝ったことが重要」
後から加えたが、北朝鮮に類似するイラン独裁システムで金正日が俺が間違ったといえば大ニュースだろう。それに近いもの。
また別のところで、若者らのスカーフや姿、問題BadHejabをそこまで取り締まる必要がないとか。



まず「自分が人気者だとして」この人たちを小さな町で導入させたことも今まであっても、今回は目立っているように感じる。。
続きの写真はhttp://news.gooya.com/didaniha/archives/2012/10/148731.php
ハメネイの今までの言葉から予測できないものだった。なぜそれをいうのかと言えば、次にシーア派の第2イマーム、ハサンと同じように戦わないで「勝利する」ことを択ぶからではないかと。つまり「俺もイマーム・ハサンと同じように協議する」とでも言いたいからなのではないかと

ペルシア語だが、MehdiKhalajiさんも含めたBBC討論会番組でもまさしくこれが話されている。
ご参考までに
http://www.bbc.co.uk/persian/tv/2011/04/000001_ptv_page2_gel.shtml