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2012年10月24日水曜日

北西部地域の地震被害者は寒さと戦いきれるのか

青森で寒くなってきた。実績をのこすためにしばらくネットと距離を置くと書いたけど、、、心の故郷イランの北西部で地震被害者の写真で心臓が痛む。二重窓のある家でコタツに座っていることを罪にも思うほどだ。氷点下ではない青森だけど、夜は氷点下にいる人々。
現地のいくつかの写真



政府が仮設住宅を9月まで設置すると宣言したが、今なおテントにいる子供たち
続きの写真はhttp://www.bbc.co.uk/persian/iran/2012/10/121023_pics_earthquake_ahar.shtml



10月26日にイランの北西部で雪も降ったそうだ。ああああ、ああ。イラン政府や体制はレバノンやシリアを支援し続けている。最近もシリアのアサドに会ったイランの外交官は「イランはシリアへ民間支援協力することができる」と。
国内の被災者を置いて、なにが民間と称してシリア政府を支援しようとするのよ。


他にアハルのことは

オーラルヒストリ(個人史)をはじめたイラン北西の町で大きな地震

地震の政府や体制の対応にイラン国民が怒っている

ボランティアらを逮捕するイラン体制