素敵な読者の皆さん

2012年7月28日土曜日

8月1日、朝10時から文化放送に出演します

来週水曜日朝10時から文化放送に出演します。
中東での国境状況を話す予定。
日本人専門家も話せない言語を中途半端にわかるので、
・国境はどのような影響を与えているのか
・イランからの観光客
・国境をまたいだ商売
・国境をまたいだ労働者


などの予定です

2012年7月23日月曜日

残念にも血のにおいがするニュースばかりをトルコで

今、断食月、ラマダン真っ只中のトルコでエルゼルムにいる。
アルメニア、グルジア、アゼルバイジャン、イラン、トルコ国境を睨んで地域だが、テレビをつけると隣国であるイラクとシリアでの爆発だとか、戦争だとかの話ばかり。残念に血のにおいがするニュースばかり。

国境を越えると基礎的な言葉が通じても、人々の関心が違う。
天の恵みの果物や野菜がこれほど美味しいところで、なぜ人々が殺されるのか・・・わからない

2012年7月13日金曜日

成田空港からちょっと国際政治と社会運動

アゼルバイジャンはイラン北西部にある。海のつながりもあって、ペルシア湾ではなく、カスピ海の西と南の国はアゼルバイジャン共和国(??)とイラン・イスラム共和国(?!)だ。
地図でみればわかるように首都バクーのところと陸でつなっがっていない飛び地がある。(地図のページを閉めないで。ややこしい説明があるから、別のページか何かで開いてください)
それは、ソ連崩壊後にアルメニアとアゼルバイジャンが戦争したことにより、100万人とも言われるナゴルノ・カラバフのアゼリ人難民らが東の土地に住まざるおえなくなった。未だに難民キャンプに住んでいる人たちもいる。
カスピ海原油販売で潤っているアゼルバイジャンがこのアルメニアとの危機に備えるつもりで多くの武器を買っている。それはどこからかというのもまた大きな問題でね。
アルメニアはキリスト教の一派であるアルメニア教会に属していて、多くは米国に住んでいる。アルメニア・ロビーは米国の政治に深く係わっているために、米国から武器が買えない。そこで、「俺が、俺が売るっすよ」と手を上げているのはイスラエルだ。
イスラエルとの関係を喜ばないのはイランだ。武器だけ売っているわけがないからね。諜報機関のモサドが情報をとったりする。イランはアルメニアと仲がいい。これにアゼルバイジャン政府も国民も怒る。(地図を見ながらで理解できたかしら?)
皆さんも結婚相手が択べても隣人が選べないのと同じで、イランもアゼルバイジャンも、アルメニアも隣国との関係をなんとかできればいいけど。
イランにアゼリ語を主として話すアゼリ人は2500万人もいる。タブリーズ市がその中心になる。言葉も通じるから、国境を隔て商売をする人も大勢いる。

そこで、アゼルバイジャン政府がイランを非難しようとすれば一つに、アゼリ人らがイランで母語で教育を受けられないと。在首都のバークにあるイラン大使館の前でデモを呼びかけたりする。そこで、DALGA(波)という市民グループらも参加する。この若者らは、本当はアゼルバイジャンでの言論の自由を求めているから他の呼びかけで市街のデモを行いたいけど、逮捕されたりするからできない。それで、仕方が無く政府の呼びかけにのっちゃう。彼(女)らはアラブの春においてもデモを行い、逮捕されたり、大学をおいだされたりした例も多い。
アリエフ親子がアゼルバイジャンの大統領でありつづけたのは、どかのシリアで、アサド親子に大統領であることに似ていないかい?先週、バクーで「イランがアサドを支援しているのは怪しからん」とイラン大使館前でDALGAグループらはデモを行ったとか。結局、アリエフ体制が許すも許さないも・・・
隣人が択べなくても、せめて結婚相手を上手に択びましょうね!

成田空港で書ける国際政治と市民運動だった。
さあ、これからどこへ出るのだろうか?!

2012年7月9日月曜日

文化放送でイランでの市民生活について話す予定


7月11日文化放送デイトラインに出演。イランでの生活状況について話す予定。
ネットでも聞けます。ご感想をお聞かせ願えれば幸いです。

2012年7月6日金曜日

「戦争状態」にあるイラン

ご心配をおかけしています。まとまった文を書こうと思いながらですが、なかなかすすみ具合は・・・

今のイランの状況は「戦争状態」だ。もちろん戦争ではないけど、近いものだ。ペルシャ湾を締めると言ってみたり、米国は軍艦らをペルシャ湾に送ったり。

この戦争状況で一番きつい状況にいるのはイラン国民。

国家予算の半分、外貨取得の8割を原油輸出に頼っているイランとイラン国民にとって、この経済制裁はこの上ないダメージを与えている。国際エネルギー機構IAEの予想では、イランの原油輸出が2012年夏まで40%も減るとの計算だ。単純計算すれば、イラン国家予算は3割ほど下がる。今のイランは物価高がこの上なく、半年で倍になる鶏肉の値段もあれば、日本のスーパー価格よりも高い牛肉の値段もある。インフレ率が40%とも言われるほどだ。

2012年6月10日日曜日

Hamid Dabbashi先生の本をお勧めします


コロンビア大教授のHamidDabbashi先生のインタビューはいくらでもあるだろうが、半年ほど前のBBCペルシア語とのインタビューをぜひとも見ていただきたい。イランでの緑運動、社会運動についてお話になっています。
http://www.bbc.co.uk/persian/tvandradio/2011/10/111004_hardtalk_hamid_dabashi.shtml
ペルシア語をご理解できない方用に自分が重要と思って、適当に訳したものは
____
イランの文化は抗議する文化だ。緑の運動は今、脱宗教であるのではなく、抗議として宗教に対抗している。パーレビ時代に、カレンダーが変わることからはじめ、いろいろな意味で宗教をなしにしていた。そこで、イラン人らは宗教的な文化に戻ることにした。シーア派のアーシューラ祭りなどが抗議文化として強まった。今のイランはアーシューラを強めているが、人々は抗議として春分の日、ノールーズ後の13日目とか、火の祭りに興味を示す。
緑の運動は国内と国外の別離をなくさせている。言葉を遠慮せずに話させている。刑務所内で数千人が殺された80年代のことは話されているだけではなく、イランの文化革命の詳細を議論させている。今までは知っていても誰もが話題にしなかった。
Image: Scan of front cover of "Shi'ism: A Religion of Protest" book

今の時代はカリズマは必要ではない。言うカリスマとは、テレビの作り出すカリスマと違う。テレビは一種のカリスマ性を作り出す。オバマとブッシュであれば、オバマは顔立ちがいいから、いいとされるかもしれない。しかし、それだからと言って、オバマを批判してはいけないわけも無い。ブッシュにカリスマ性がないから、批判されるわけでもない。
2009年大統領選挙のムサビ候補は今軟禁されているが、彼の話していないが、逆に話しているものが多い。話している元大統領のハタミよりもムサビが話している。「無声」の抗議運動だって、ありえる。南アフリカのネルソン・マンデラは何年間刑務所にいて、話せなかったのかと同じ。ムサビも同じだ。娘らにちょっと面会したさいに、われわれの状況を知りたいのならば「マルケズの小説を読んでください」といっただけで、2週間であの本は売り切れになる。
マルケズは自らのフェイスブックのページでこの話にも触れて、世界的な出来事になる。若者らの今の交流方法をみれば、もうカリスマ性は必要されない時代を意味する。
Image: Scan of front cover of "The Green Movement in Iran" book
____
Hamid Dabbashi先生を紹介する必要も無いでしょうけれども
http://www.hamiddabashi.com/
コロンビア大教授のダッバシ先生を以前中東カフェで来日してくださったマダニ先生(現在も不当にEvin刑務所で逮捕されている)とご一緒に招聘するはずでした。今も、やはりパレスチナを歩き続け、イランを知り尽くしているダッバシ先生を日本に招聘されればどうかと思います。(お前自身は無職なのに?!ハーイ!)。日本語に訳された著作だけではなく、今の中東の見方を英語でもたくさん書かれているこのDabbashi先生こそ、今の中東をわかるために注目されるべきだ。
ご著作のリストと購入は

2012年5月23日水曜日

エジプト国民の半数が文盲。大統領選挙はシンボルに頼る

エジプト大統領選挙は今日、実施されている。
しかし、面白いことにどの候補者の写真の隣にシンボルがついている。傘もあれば、ハシゴモある。いろいろなマークがついている。それは、エジプト国民の半分は文盲。だから、択びたい候補者の名前が読めなくても、その人の隣のマークを覚えれば、投票所でそれを択べばそれで済むわけ。抽選でシンボルは決まるとのことだ。
文盲な国民が選びやすくさせることは大事だけど、軍統治下で大統領の役割はあるのかどうかは一番の問題。ムバラク時代となにが違っているのか?
エジプトのことで前に書いたこちらも

少数派の声をあきらめないエジプト人らは偉い!






2012年5月21日月曜日

亡命することを恐れてオリンピック選手らを出国禁止に!

昨日書いた

オリンピック代表まで出国禁止になるイラン

に続けた投稿。
その出国禁止令の背景が少し見えてきた詳細はこちら
http://www.digarban.com/node/6714(ぺ語)

選手らが亡命することを恐れての措置だそうだ。出国禁止になっているとされる選手や関係者ら300人の名前が明らかになっていないけど、この分析によると亡命することを恐れてのことだそうだ。今までも選手らが出国するときに「保証金」を積ませていたが、それでもこの2年間だけでも10人の選手が大会が行われていた国で帰国を拒み、その国に亡命したそうだ。
イランは住みにくいってありやしない?!
ちなみに、ロンドン・オリンピックはどうなるのか?

2012年5月20日日曜日

オリンピック代表まで出国禁止になるイラン

イラン体制(レジームRegime)はなにをしたいのか?300人のスポーツ選手は出国禁止になっている。
http://www.bbc.co.uk/persian/rolling_news/2012/05/120519_rln_u07_athlete_tax_return.shtml(ぺ語)
それにオリンピック代表も含まれているという。税金や金銭的なトラブルが原因と理由になっている。国家収入の8割が石油関連から得ているイランはそこまで税金に頼っているのか?そこまで税金徴収に力を入れていたのだっけ?それともタダのヤッカミ??

オリンピック代表も出国禁止にしているのなら、他の国民は?いくらでも知人らに、聞くけど「娘は出国禁止になった」とか「自分はパスポートを取り上げられた」とか。
血は流れていないけど、自由を奪われている人たちはどうすべき?日本では考えられないけど、北朝鮮では普通??

2012年5月15日火曜日

文化放送で制裁下イランの原油販売方法と信じられる妖怪話

5月16日の朝、文化放送デイートラインに出演します。
核開発が原因で世界から制裁を受けているイランはどのように裏ルートで原油を販売しているのかを話します。
また、妖怪JINN ジンヌ話はどのように信じられているのかも話す予定。
時間配分をうまく進めないといけない。

出演後:話した内容と違うものになった。ウィーンで行われている核関連の国際交渉をイラン国民がどう思っているのかとの質問を受けた。答えとして、火曜日に死刑になった「イスラエル諜報機関のモサドの一員として、原子力技術者を暗殺したテロリストの死刑」は実施されたことを国民が知ったばかりだ。
また、「ペルシア」とはなんなのかという一般的な質問に対して、これは外から呼ばれる名称でしかないと話した。そもそも皇帝を今のイラン中心部のファルス地方においていた2500年前のアケメネス朝をその地方の名前に由来してギリシアで呼んだことに由来する。だから、世界遺産にもなっているPersepolisもパルスの首都といういみになるので、イランでは「絨毯」は「絨毯」とよばれるだけであって、ペルシア絨毯なんてよばれない。できた都市の名前、例えばコム絨毯と呼ぶ。
日本に関係するもので言えば、「ペルシャ」とか「ペルシア」の名称でもギクシャクする。
またホルモズ海峡とはいかなるところかも話した。リンクで貼った、前に書いたものをお読みください。

まあ、生放送ですから話は予定と違ってくる・・・と言って逃げよう!


دیروز در برنامه رادیویی بونکا هوسو، صحبت ها به صورت سوال و جواب بود. و خوب چاره ای جز توضیحات کلی دادن نداشتم.
مذاکرات اتمی را چگونه میبینی سوال شد که جوابم این بود که چیزی اعلام نشده که خبر بدم. ولی تو خبرهای ایران، اعدام یک نفر که متهم به جاسوسی بوده، نظر مردم را شاید جالب کرده، شاید هم قیمت طلا و دلار. وقتی پرسیدند که  تشکیلات پارچین چی میدونی ازش، گفتم تو نقشه بیشتر جاش را  ندیدم. جایی که شاید زیر ۱۰۰۰ نفر رفته باشن توش ، چطور میشه از دریچه یا غیرش خبر داشت.
در مورد پرشیا یا فارس خودمون سوال شد که صحبت رفت رو تاریخ هخامنشی، و این که هنوز هم دوا بر سر نام خلیج که میشه، صحبت به تاریخ ان موقع میشه، در حالی که پرشیا نامی بوده که چون هخامنشی ها قصر شون در فارس بوده ، یونانی ها با تلفظ خودشون پرشیا کردنش، و این که پرسپلیس هم نامی است که غیر ایرانی ها روش گذاشتن.
خلیج  هرمز هم از اسم خرما آمده که تو انجا به خرما هرمز میگن.
صحبت در مورد ورزشکار ایرانی-ژاپنی درویش یو شد که گفتم پدرش نمیدونم چرا ژاپن آمده، ولی درست مصادف با زمانی است که ژاپن برای ورود ایرانی ها ویزا نمیخواست. ژاپن در اقتصاد بادکنکی بود و ایرانی ها به عنوان کارگر ساده ، کارهای ساختمانی و غیر میکردند.
به هرحال ۲۰ دقیقه و چندی ، زمانی نیست که بشه ریز صحبت کرد.
ارادت.

2012年5月9日水曜日

経済も神頼み!?


イランのネタならいくらでも書けるけど、ブログで軽く書くものでない。専門家と語っているのなら、しっかりと書きたいけど・・・締め切りが欲しい!誰か、どこかが、締め切りを設けてください!字数もそちらでお決めください!よろしくお願いいたします。

お願い事をさておき、ほとんどがペルシア語のリンクからイランの状況を紹介しよう。

いつもだろうけれども、国の政治や社会や他のどの分野を見ようと思っても、経済をしっかり見ないといけないが、今のイランは特に注意をしないといけない。それは、なんとも言えない高いインフレが人々の家庭を苦しめていることだ。

平均にして、一年で4割物価上昇を中央銀行が先日、発表したばかり(ぺ語)
http://www.donya-e-eqtesad.com/Default_view.asp?@=299334
レタスなどの葉野菜は倍になっている。
そうしたなか、議会の副議長バーホナルが笑えるんだか、泣けるんだかの発言を(ぺ語)
http://www.irangreenvoice.com/article/2012/may/07/21698

3月21日に始まった新年挨拶で「今年は国内生産の年」にすべきと話したハメネイだったが、ネジャドは24Milliardドルで輸入をすることになったことは、議会とネジャドのギクシャクをたかめた。
http://www.roozonline.com/persian/news/newsitem/article/-cd83772475.html

もし現在の経済状況をまとめたものはこちらで
http://www.dw.de/dw/article/0,,15932501,00.html

直接の配布金での予算と足りない金額は
http://www.bbc.co.uk/persian/business/2012/04/120406_ka_subsidies_hosini.shtml

10年前と比べ、イランが輸入した金額(ドルたてで)3倍になっている。原油高になったことで結局国内生産は悲惨な状況になっている。こちらで
http://balatarin.com/permlink/2012/5/4/3015646

結局は、神だか、アラーだかに、頼むしかないかもしれないですな。

2012年5月1日火曜日

座った石は神聖!!また笑い話か?!

A sign marks the spot where Supreme Leader Ayatollah Khamenei sat on this rock in 2005 while taking a rest from trekking a mountain in Kerman.

フェイスブックで知ったけど、イラン最高指導者(?)のハメネイが座ったところは礼拝所となっている。「いついつに、山登りの最中、ここに座った」と証明の写真もつけボードに。ボード上位にあるシンボルやボードの形そのものは、シーア派の礼拝場所を連想させる。
フェイスブックで、ここで紹介できないほどに、「尻」にまつわる冗談が続いている。
ここでボードをつけた人たちがなにを願っているのかな?!信じているシーア派にとって、侮辱でしかないだろう。
ああ、カワイソウ!石も、信者も、、、それより、イラン国民が!!

去年書いていた他の神聖話(?)は

「神聖」か、「笑い話」か?

2012年4月23日月曜日

隣国である、イラク、イラン、シリア、トルコについて


4月25日文化放送デイトラインに出演する予定。
シリアの状況をトルコ、イラク、そしてイランからみる。更に、イラン関係核交渉とシリアの状況についても話す予定。

2012年4月18日水曜日

原子力とご飯を食べることのどちらが当然の権利?!

腹が減っているんだよ・・・と男が叫ぶ・・・・イランの状況。

大統領と名乗るアフマディネジャドの地方訪問。
いつも演説するたびに「原子力は当然の権利!」と叫ぶネジャドだ。

ネジャドもの含め、体制の経済や政治の政策でイラン国民は悲惨な状況に置かれている。
なにが原子力が当然の権利だ!ご飯は当然の権利じゃないかよ。
1週間前にイラン南部のBandar Abbas市の近くにて

2012年4月12日木曜日

青森をもっと活気あるところにしよう!


明日、金曜日13日に青森のRAB放送局(一チャンネル)に出演する。青森市や青森県の話。https://www.rab.co.jp/tv/zipfriday/
13日の金曜日??!
どっちにとって?!

2012年4月7日土曜日

インターネットを使って力を示す人々。情報も行動もネットで

中東の話ではないが、今の世界でいかに人々がインターネットを利用し、世論を動かしている凄まじいものをここで紹介したい。
(住んでいる青森県民にもぜひとも地域活性にネットを使って欲しいことも含めて書きたいが、ひとまず本題へ)
東アフリカにあるウガンダで苦しんでいる子供たちを助けるために、米国の若者らは動いている。それは、ネットで紹介され9000万回ほど見られている「KONY 2012」だ。日本語訳もあるので、まずこちらを

ネット上で上映されている英語ドキュメンタリやその関連は9000万回以上も見られている。ウガンダでKONYという犯罪者はいかに止められるのかを呼びかけるネット上の社会運動だ。コニーは子供たちを拉致し、男子に銃を渡した上、兵隊にし、女子らを性の奴隷にしている事実が紹介されている上、彼をどのようにして止められるのかを呼びかけている。
この30分足らずの映画は、ウガンダの犯罪者コニーを2012年中に逮捕したいために世界中の人々がいかにして活動できるかを示している。
研究者向けかもしれないが、ネットで人々はいかに情報を得て、それを頼りに運動しているのかを世論調査会社のPEWはこのドキュメンタリから明らかにしている。
世代間の格差はすごい。40%の18-29歳は「コニー2012」を知っているのに、50歳から64歳では18%しかそのドキュメンタリを知らない。つまり、若い世代のネットの利用と信用度は凄まじい。
彼(女)らの力によって、米国政治家らも動かされている。

ちょっと無理があるが、話を青森県へ。青森は本当に、本当に、いいところだ。しかし、もったいないほどに紹介されていない。日本の人々はどれほどここのことを知っているのか。ジャッパ汁を聞いたことがある人はどれほどいるのか?
青森県では温泉は数え切れないほどあるし、魚や野菜はす・ご・く・うまい。しかし、それを上手に宣伝できていない。「ねぶた」や「ねぷた」を見たことがあっても、雪の壁は9メートルにもなる雪回路を見たことがる人は?
ネットの利用率が低いことも関係しているかもしれないが、新幹線もある今、どのようにしてリピーターを増やすのかをとにかく考えないといけない。発想を変えることは必要。積雪量は20年ぶりにほどに、多いこの「当たり年」に、青森にいられて、美味しい青森の水が飲めて幸せ!この当たり年に、青森をもっと紹介しよう。モッタイナイ!

話は飛び飛びだが、ウガンダ犯罪者の英語ドキュメンタリはこちら

2012年4月4日水曜日

シリア状況とイランの核開発交渉の関連は?

イラン核開発を取り巻く6カ国協議の開催場所は今、議論されている。トルコはいやだから、イラクにしたいんだとか、最初に開催地となっていたトルコでないところなら、同盟国のどこでもいいから、そこで開催して欲しいとイランは願っている。
この協議の開催地にシリアの悲惨な状況は深く関係している。まずそこから説明しよう。

2011年春からの一年間にシリアで殺された一般市民も含めた人は9000人とされている。(国連発表)人間の命はどこであって、誰であっても同じ。殺されたり、怪我したりする人の数は毎日のように増えているのは、悲しすぎる。携帯電話で撮られる無残な映像もありすぎる。

上の映像は、シリアで焼かれているイスラム教の礼拝場所、モスクのものだ。聖なる場所であっても、人の命より聖なるものでない。どうして燃えているのかはわからないけど、シリアの現状を知らせることの手助けにする。

イスラム共和国と名乗っているイランは、あるとあらゆるところでシリアのアサド政権を支援している。金や武器を送っているとか、代わりに商売をしているとか、インターネットや電話での情報交換を遮断させる方法を情報機関に教えているとか、諜報方法を指導しているとかいくらでもうわさされている。

関係ないはずのイラン核開発における世界との交渉にまで、シリアのアサド政権をかばうことがでている。イランを交えた6カ国協議の開催地まで、問題になっている。今まで、仲介してきたトルコをあらゆる方法で非難している。というのも、トルコは反体制派を支援しようとしているのは、気にくわないだろう。
それに、トルコに花を持たせたくないのだ。「中東でなにかがあったら、トルコに頼もう」とする人や国が多くなっているのにも、ライバル心を感じているだろう。

シリアの北にあって、イランの西にあるトルコは、両国にも影響を与えられる。しかし、そのトルコもイランから原油を買っているし、多くの商品をイランへ売っている。

絡みすぎている各国の利益と思惑が存在する中、シリアで毎日、毎日、数十人が殺されてしまう。
どこの紐を解いたら、人々は殺されずにすむのか???
核開発交渉にも殺されている人々の状況は残念ながら絡んでいる

2012年4月2日月曜日

世界一休日の多い国、イラン!矛盾大国のイラン!

イランは休みの多い国。世界一だとか!
ペルシア語ですがhttp://www.dw.de/dw/article/0,,15852728,00.htmlに木、金(日本で言えば土日)を入れれば3月20日(春分の日、ノールーズ)から始まった新年(イスラム太陽暦1391年に)なんと、1/3が休日だ!一年間に130日!三日に一日ですって!
正月休みは2週間というのは、前体制のパーレビ時代でもあった。それに1979年のイスラム革命以降、イスラム教の聖人や指導者らの誕生日や命日は休日に定まった。
しかし、2004年のアフマディネジャド政権になってから、休日の間の平日も休日になることに!つまり、もし日本に例えれば、火曜日はマホメド預言者の誕生日にあたる休日ならば、日曜日と火曜日の間にある月曜日も休みになる!
いい国でしょう!住みたくなったでしょう?!

それに、一日の効率的な勤務時間は2時間だと議会調査機関が発表している!その調査機関職員の効率的な勤務時間は?おい、ここに書いているお前は??!!


もし、テレビや雑誌で「一般にわかるイラン」を見せたいならば、「矛盾大国のイラン」というタイトルにしますな。
外食と言えば、ケバーブ(串に刺した焼肉)以外では、ピザかハンバーグしかない!!
日本でラーメンにご飯をつけて食べるように、ご飯の上にピザを乗せて食べるイラン人もいる!
政治界だけではなく一般の社会も、矛盾ばかりだ。
(ラーメンとご飯のセットを貶すなよだって?!)
「矛盾大国」イランをいろいろな方面から見よう!

2012年3月27日火曜日

人間は偉い!戦争地であっても楽しく生活しようとする

アフガニスタンと聞けば武器が多くて、戦争が絶えないと連想する。日本人もだが、難民として隣国イランに来ている姿を多く見ている私もそうだ。
しかし、人間は偉いものだ。昨日、ガルサクقرسکというスタイルを知った。首都のカーブルで歌う女性のコンサートは
拍手することは必要な音楽で、インドっぽいと言うのか、スーフィーたちの踊りや音楽スタイルに近いかもしれない。
もともとは次のスタイルからはじまったのだろう。拍手とダフ(大綱)で男たちが外で歌っていたのかもしれない。
イラン東部にあるかもしれないが、ネットで調べると旧ソ連のタジキスタン共和国(また、ここも独裁ごときの共和国だけどさ)の歌手は多いようだ。
アフガニスタンを支援するのなら、こうした歌手らを日本に招待すればどう?

いいと思った?続きはhttp://touji-shabeyalda.blogspot.jp/p/blog-page_1573.html

2012年3月26日月曜日

なにをお読みになりたいかコメントを置いてください

ブログを尋ねて下さってありがとうございます。
イランをはじめ中東の政治や社会の矛盾なり、文化なりいくらでも書ける。しかし、皆さんはなにを読みたいですか?編集者になったつもりでコメントをいれていただけませんか?
匿名でいいからコメントでご意見をお聞かせください。