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2012年4月2日月曜日

世界一休日の多い国、イラン!矛盾大国のイラン!

イランは休みの多い国。世界一だとか!
ペルシア語ですがhttp://www.dw.de/dw/article/0,,15852728,00.html木、金(日本で言えば土日)を入れれば3月20日(春分の日、ノールーズ)から始まった新年(イスラム太陽暦1391年に)なんと、1/3が休日だ!一年間に130日!三日に一日ですって!
正月休みは2週間というのは、前体制のパーレビ時代でもあった。それに1979年のイスラム革命以降、イスラム教の聖人や指導者らの誕生日や命日は休日に定まった。
しかし、2004年のアフマディネジャド政権になってから、休日の間の平日も休日になることに!つまり、もし日本に例えれば、火曜日はマホメド預言者の誕生日にあたる休日ならば、日曜日と火曜日の間にある月曜日も休みになる!
いい国でしょう!住みたくなったでしょう?!

それに、一日の効率的な勤務時間は2時間だと議会調査機関が発表している!その調査機関職員の効率的な勤務時間は?おい、ここに書いているお前は??!!


もし、テレビや雑誌で「一般にわかるイラン」を見せたいならば、「矛盾大国のイラン」というタイトルにしますな。
外食と言えば、ケバーブ(串に刺した焼肉)以外では、ピザかハンバーグしかない!!
日本でラーメンにご飯をつけて食べるように、ご飯の上にピザを乗せて食べるイラン人もいる!
政治界だけではなく一般の社会も、矛盾ばかりだ。
(ラーメンとご飯のセットを貶すなよだって?!)
「矛盾大国」イランをいろいろな方面から見よう!