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2012年11月3日土曜日

ハンガー・ストライキをせざるおえないイラン人女性弁護士

読売新聞にハンガーストライキをしている弁護士の記事もでた。



女性弁護士のNasrin Sotoudehさんはエビン刑務所に無法に入れられてから2年以上たっている。彼女は家族に面会できなかった、12歳の娘が出国禁止になったりしているとしてハンガーストライキをしている。2週間にもなってしまっている。
彼女の罪は「政治犯らを弁護して、体制転覆を図っている!」とされている。弁護士が弁護してイスラム体制を転覆させるのかよ?!

この風刺画はイラン国外に住まざるおえなくなっている一人のイラン人Mana Neyestaniさんのものだ。
Nasrin Sotoudehさんのことをこちらにも書いていた。

愛を手錠も、刑務所もとめられない

政治的な発言は理由で刑務所にいる女性弁護士:母親は刑務所にいても母親