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2012年12月12日水曜日

広島市でシリアにおけるイランのシンポ


東北の最北端にある青森から広島へ行きます。広島まで遠いのー!
公開シンポジウム ”アラブの春”からシリア・イラン問題の展開 ―中東研究者の視点―
に出席するため。
詳細をこちらでどうぞ。
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”アラブの春”からシリア・イラン問題の展開 ―中東研究者の視点―
日時 2012年12月14日(金) 18:00~20:00 場所 広島市まちづくり市民交流プラザ 研修室B     (交通アクセスはhttp://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html 参照) プログラム *報告  宇野昌樹(広島市立大学) 「シリア情勢への視角とレバノン・シリア系ネットワークの役割」  黒田賢治(日本学術振興会)「シーア派政治運動をめぐるイラン言説の諸相―バハレーン問題とシーア派ネットワークをめぐって」  吉村慎太郎(広島大学)「『核開発疑惑』の10年―イランと中東をめぐる国際関係」 *コメント  ホサム・ダルウィッシュ(ジェトロ・アジア経済研究所)ほか *司会と問題提起  山岸智子(明治大学) 入場無料・事前予約不要 (なおスペースの事情で入場いただけない場合もございます) 問合せ先 082-424-6368 (吉村研究室) 主催: 科研費「イラン人ネットワークの系譜とその政治化をめぐる諸問題の検討」 後援: 広島・中東ネットワーク