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2014年5月21日水曜日

ロシアとイランを現代思想誌に、、、北にいる熊との難しい付き合い方

このブログを始めたころには、イランを中心に中東は、残念ながら面白くない状況だった。皮肉など少しでも理解してもらえるように、状況を紹介していた。
しかし、今のイランに限れば、展望が開かれている。私の役割はもうほぼ終わったのではないかと?
無償でここに紹介するのは、もういいかなと。
講演会やメディア、顧問などとしてなら、まとめて話すし、意見を言うけどさ。相変わらず、読んでいて、状況を理解しようと努力している。無償で書くのをやめようかと思うだけだ。

今、7月に発売予定の現代思想誌ように、ロシアをイランからどう見えるのかを仮タイトルで「北にいる熊との難しい付き合い方」として書いている。
ウクライナの状況でロシアだけみてわかるようなものでないはず。国際政治は多方面から見るべきだと思うから、イランを中心に、イスラエルも混ぜて書く。

岩波書店の世界誌ように書いた「下」一家族3世代の女性からみたイラン・イスラム共和国 ロシアと米国の間にありながらも続けられる人間の知恵 (仮) は、こちらの未熟さは大きく影響していて、まだ出版時期が決まっていない。

現代思想誌に恥をかかせないようにします。ロシア特集号ですから、なおのこと。頑張りますわーーー!