日本は新年度になり、イランはニールーズ(春分の日)を経て新年になりました。東京外国語大学・
アジア・アフリカ研究所のジュニアフェローとして、初めてメディアでの仕事をさせていただきます。
2014年4月9日、朝10時5分から文化放送のデイトライン(クニマル・ジャパン)でイランから見える世界の話をします。米国は重要な国であるが、イランの北に世界最大の面積のロシアがある。
この地図らを見てもわかるように、アジアと中東の北、すべてがロシアである。欧州なんて小さく見えるほどだ。クリミアは、黒海のなかの大きな島であったが、ために、アラビア語由来の名前で呼ばれるようになったのではないかと。ロシアの国名もこのウクライナ由来であることを忘れないように。ベラー・ルーシーが元である。今のロシアはなぜ黒海に近づきたいのか?イランは北の隣国をどうかかわるのか?少しだけ話す。
時間が許せば、東のアフガニスタンの大統領選とパキスタン国境近くで人質にとられている国境隊の話も。時間的に無理だね?!
関東の方が、ネット上でも聞けます。
詳細はhttp://www.joqr.co.jp/japan/