アルジャジーラテレビ局の英語放送でシリア軍は人々の攻撃を拒否していると出ている。
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リビアの情報同様にアルジャジーラのサイトを頼りにしている。今日は金曜日礼拝の後に大きなデモが予定されている。
シリアの状況をこと細かく見ているのは皮肉にも敵対している「イラン」と「イスラエル」だ。シリアはイランにとって、最強の協力国、「反イスラエル」や「レバノンのヒズボラ支援」で競争しながらも協力している。そして、そのイスラエルは一番安定している隣国はシリアであるから、アサド政権が倒れれば、その後どうなるかは、心配で仕方がないだろう。
市民が殺されているなか、こう書くのは残念だが、現在のシリアが生んだものは「国際政治の皮肉」だ。