素敵な読者の皆さん

2013年8月15日木曜日

エジプトの悲劇をイランで体験したくないから今年の大統領選挙に参加した

中東の大国、エジプトで、2011年のあの革命後に、憲法作りが急ぎすぎたがために、現在の混乱があるとイランの知識人らが見ている。エジプトの状況はまるで、1979年のイランと急きょ作られたイスラム共和国憲法とその後の辛い経験を錯覚するかのようだ。

イランの体制もそう理解した上できちんと数えたのだろう。
エジプトの悲惨な状況は内戦にならないように願うだけだ。

2013年8月14日水曜日

もう一度、ビデオを見ると今年のイラン選挙との違いで鳥肌が立つ

最高指導者のハメネイが「「俺が死ぬまで選挙は不正だという発表が絶対に認めない」」と2009年大統領選挙後に言った。ペルシア語のドキョメンタリ・ビデオだ。

今年のルーハニ新大統領の誕生に至った選挙のきちんとした数え方に改めて、びっくりする。
期待しても、イランはなかなか変わらないかも。変わりようがないかも。楽観しすぎかも。なんて変な国なんだ。

2013年8月12日月曜日

地雷を踏まないように動くルーハニ新大統領


風刺画を描くMana Neyestaniさん(イラン人だが、欧州に亡命している)は今のルーハニ新大統領の状況を描いている。太っちょうな彼が女子バレリーナになるのは、本当に無理があるけどさ!イランの状況もこの地雷が埋め込まれていて、親女子バレリーナのルーハニがいる状況だ!

15分くらいの番組だが、2013年8月14日、水曜日、朝10時05分から文化放送デイトラインでイランの新政権の話をする。イランの新大統領、ロウハニ(ルーハニ)の新政権の話が中心だ。関東の方がネット上でも聞ける。
詳細は
http://www.joqr.co.jp/japan/

2013年8月6日火曜日

影の男


ルーハニ新大統領の誕生と国民議会に紹介した大臣ら。影に写っているこの男の影がそこにも見えかくれする!政治も面白いけど、カメラの仕事も面白いな!さあ、だれの影だああ?!

2013年8月4日日曜日

就任式に参加していた人、参加していなかった(できなかった人たち)

昨日、イランのルーハニ新大統領の就任式が行われた。
注目して、分析すべきところは、以下の二点だろう。

・参加していた人たちと参加していなかった人たち、それとも参加できていなかった人たちのこと。
ハタミ元大統領がいなかったのに、イスラム共和国の裁判所でさえ犯人にされたMortazawi元裁判官が参加していた。Mortazawiは2009年の大統領選挙の不正を訴えて逮捕された市民らを留置所へ送り込み、死者をだした罪におわれた人で、2ヶ月ほど前にイスラム共和国体制の裁判所で犯罪が認められた。彼が参加できて、8年間の大統領だったハタミが参加できなかった。当然に思えるだろうけど、エビン刑務所などに捕らえられている政治犯らもいなかった。その一人は私が最も尊敬しているマダニ先生だ。2009年の大統領立候補者ら、ムサビ(元首相)とキャッルビ(元国民議会長)はいなかった。噂されている、新政権の大臣らもいなかった。

・ハメネイとルーハニの言葉をしっかり聞いて、選ばれた単語、言葉の先々を読まないといけない。

3日の放送が見れなかった人はこちらでhttp://www.balavision.com/episodes/gfgk25q/parts/ibgsg3v 保存されているから。ペルシア語だけどさ!

まあ、聞かれれば答えるけど、このブログ程度で案内できるのは、方向性だ。イランの理解を深めたい方や、投資を検討しようとしている方、取材を考えようとしている人がいれば、直接会ってから、聞いててください。

ただのブログで書くのはここまでだ。2009年の大統領選挙で不正が行われて、多くの人が殺されたり、逮捕されたり、怪我したりした人たちの声になろうと思ってはじめたブログだ。ほっとおいても、世界中がいい方向へ向うのであろうイランを見るだろう。

2013年8月2日金曜日

イランの新政権をどう見るか?

イランの新大統領ロウハニ(ルーハニ)は今週末就任する。8月3日(土)にハメネイ最高指導者にハメネイ宅近くで大統領として選ばれた証明書を受ける。今までの大統領としての承認式と同じ光景。
しかし、初めてとなるものは、日曜日8月4日の国民議会で行われるセレモニー。米国とイスラエル以外の世界各国から招待客が集まる。現在、発表されているだけで11人の外国の大統領が参加する。在テヘランの外交官らも呼ばれているとか。いい景色になるだろう。在イランの日本大使も行くかな?たぶん行くだろう。
それ以降、ルーハニは、新大臣らを国民議会に紹介し、承認を得る。すでに多くの顔ぶれがでているけど、承認を得るまで新大臣ではない。けど、噂になっている人たちは結構、面白い。

2013年8月14日、水曜日、朝10時05分から文化放送デイトラインに出演。
イランの新大統領の新政権の顔ぶれから見える政治と社会の変化について話す予定。
http://www.joqr.co.jp/japan/

新大統領の就任式の中継をこちらから見られる。日本時間の土曜日21時半から
http://www.balavision.com/episodes/gfgk25q/parts/ibgsg3v?autoplay=1

2013年7月21日日曜日

2013年ラマダン明けのイランからいいニュースが流れるだろう

昨日、7月20日の明治大学での研究会で詳細を話したが、イラン情勢は明るい。期待も込めて書くと、ラマダン明けごろにいいニュースが流れるだろう。その理由は主にこの4年間の緑運動の全員、一人一人の抗議に由来する。イラン国内はエジプトと違って、新憲法を作るのではなく、イスラム憲法をまず完全に実施することになるだろう。混乱は要らないとして、ネット等で多くの議論が展開されている。
その一部に反人種差別活動家の南アフリカのネルソン・マンデラ言葉が引用されている。例えば

写真: ‎به راستی یک انسان میتونه چه قدر بزرگوار باشه.... او به خاطر کشور و ارمانش تمام کسانی که او را ازار و زندانی کرده بودند را بخشید ...
ما کجا و انها کجا ؟؟؟!!!‎
なぜなら自由であるとは単に自分の束縛を捨て去ることではなく、他の人の自由に敬意を払い、高揚するために生きるという意味でもあるからだ。

8月上旬に新政権が就任すると同じころ、いいニュースが流れることを期待しよう!期待!


2013年7月19日金曜日

明日20日、明治大学での研究会に参加します

日本中東学会で案内された研究会は明日、20日行われるので、参加します。
こちらにも紹介します。研究会だからこそ話したいイラン政治と社会の話もするだろう。

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7月20日(土)15時から次のようなトーク会を行います。

エジプトの社会経済史を専門とされる加藤博教授(一橋大学)と、イラン近代史を専門とされる吉村慎太郎教授(広島大学)とで、2009年からさまざまな手法で表出されてきている「民意」と政治の行方について、対話dialogueをし、さらに参加者と議論をしたいと考えています。

ともすればめまぐるしく動く事態に惑乱されそうになるなかで、まずはエジプトとイランという異なる二つの極について、狭い意味での研究の枠組みにとらわれずに話してみよう、という企画です。

ご興味があればおいでください。
なお、会場の準備の都合がありますので、参加希望の方は7月20日10時までに アレズ arezjaponi  の gmail.com(主催者に代わって受けます)までご連絡いただけると幸いです。

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「民意と政局」をめぐるディアローグ
日時: 2013年7月20日(土) 15:00~17:30
場所: 明治大学駿河台キャンパス (リバティタワー10階) 1101教室
スピーカー:加藤博(一橋大学)、吉村慎太郎(広島大学)
コメント:黒田賢治(日本学術振興会)
参加無料
主催:科研費研究「イラン人によるネットワークの系譜とその政治化をめぐる諸問題の検討」(代表:山岸智子)

2013年7月12日金曜日

ブログを卒業しようかと?

ここに書いているのは経歴になるか?お金にもなるか?ずっと前から疑問に思っている。ここを読んでいる「あなた」、講演会を企画してはどうか?声をかけているのは、顔が浮かぶ面々だ。もちろん面識もない方にも。
所属している研究所や大学で講演会を開くこともできるでしょう。あなたの立場もあるだろうから、研究会と称してはどうか?何も遠くの国から呼ぶからって経費は膨大にかかるわけじゃない。東京にいますよ。
卒業した大学の先生を囲む講演会を今まで何十回ともやっているでしょう。それと同様に企画すればどうだ?
メディアの同僚らとの勉強会も社内でできるだろう。
ブログばかりで書くより、他の方法にでたい。卒業かな??

紹介のところにも書いたけど
ここまで打ち明けて書く、書ける「オンリワン」な在日中の中東人。専門家にも一般にも分かりやすく。ネットで書くが読み手がいいと考えたらメディアや講演等にお呼び下さい  

2013年6月28日金曜日

ユダヤ教徒らと同じように音楽の世界に入るパレスチナ人ら

歌の全部が理解できないけど、何度見ても涙が出るほどになる。
ガザ出身のパレスチナ人が今やアラビア語世界のヒーローになっている。モハマド・アサーフさんは、数ヶ月前までは、今までは結婚式場で小銭を稼ぐほどだったけど、今はアラビア語世界のヒーローになっている。彼が歌った音楽はそれぞれ、数百万回とYoutubeで放映されている。

昔のユダヤ教徒らが欧州などで土地が買えなかったがために、音楽の世界に入るしかなかったのと同じ。映画のバイオリン弾きを見た人もいるでしょう。
金やダイアモンドなどの製造者にユダヤ教徒が多いのも「土地が買えなかった」がためだった。
自らの国で土地を買うところから、生きていくのも苦しいパレスチナ人らがおかれている状況だ。なぜ、パレスチナ人らはそれを負わなければならないのか??

2013年6月26日水曜日

今日の文化放送で話したイランの大統領選挙とウラン濃縮が停止される可能性

今日15分ほどの文化放送で、最初は梅ジャムなどを近所にいただいた梅で作った話をした。1分足らずでね。それに20年ほど前に日本からイランへ持って帰っていたお土産は日本製の傘だったことを。

続きは、選挙、当日まで、投票へ行くかどうか分からなかったこと。しかし、イラン大使館へ行った時に、抗議の意味でイランの領土であるイラン大使館への義務であるスカーフを被らずに行ったこと。そして、2009年の社会運動の「緑」色の服で行ったこと。そもそも、今年の選挙は、2009年より、400万票も少なかったのに、結果が判明??したのは24時間も早かったこと。ハメネイは、2009年にネジャドにおめでとうと言ったときは、絶対に数えられていなかったのに、でっち上げた数字でしかなかった。テレビの中継でもそれが明らかな事実だった。中継されていた票数は、ネジャドの票を多くするために、他の立候補者票の票が減っていたもの。

続けて、今回の選挙で驚きだったこと、票を数えた理由。それは、1.米騒動ならぬ、ナン騒動が起きる可能性があったこと。同盟国のシリアのアサド政権が滅びる可能性があること。シリアは、2009年に危機を感じていたハメネイが「そこへの亡命用に飛行機を準備させていた」とのことを暴露した一人の革命防衛隊がいたほど、イランの体制にとって重要なところだ。三つ目の理由は、革命防衛隊によるクーデタが恐れられていたこと。第二の仕事として、タクシー・ドライバーをしている低層の革命防衛田員もいるほどだ。危機がありえたのだろう。

最後はイランがウラン濃縮を止める可能性があること。ローハニはネジャドと同じようにちゃぶ台をひっくり返さないのかという質問に。。。い最後はイランがウラン濃縮を止める可能性があること。ローハニはネジャドと同じようにちゃぶ台をひっくり返さないのかという質問に。。。いいえ。ローハニは長いこと政権にいるから、やり方をしっかり把握している。しかし、いずれにしても、ハメネイが決めることだろうと。答えた

しかし、イランの経済状況は改善するのは、それほど早くないだろうと。株価が上がったり、下がったりしても、日本であっても結局は半年後に一般国民に影響がでると同じように、濃縮をやめても、経済制裁がとかれるまで、時間がかかるし、一般国民への影響は更に先だろうと。
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2013年6月24日月曜日

イラン全国の雰囲気が変わっている!

毎日、イランから嬉しいニュースが入る。あと100年くらい続かないと、どうにもならないけどさ!

ジャーナリストのJila BaniYaghubさんが解放された。そして、とここに、何度も紹介している弁護士のNasrin Sotoudehさんがエビン刑務所からしばらくの間だけど退所された。弁護することは弁護士の罪とされているイランだ!!4日間だけ、自宅にいられる。。。ああ、あああ。

この雰囲気は、イラン全国にある。イランの通過は大統領選挙からの1週間で2割も上がっている。安全資産であるとされる外国為替や金は売られている。
イランへの投資のチャンスですよ!ヨーロッパの非公開の石油会議で、来年の今ころ、イランへの投資額は15倍になると!まあ、今は小さすぎているんだからね!?

面白い判決も読んだ。イランの地方都市のどこかで、裁判長は判決を変えたのだって。どのようにかというと「服役期間」「強制的に勉強する期間」としたんだって!!なんで強制できる権限を持っているのかも分からないし、強制てであることに変わりがないし。しかし、雰囲気が変わると、変わるんだってば!

2013年6月20日木曜日

2009年選挙後に殺された人たちを殺した責任は誰に、どこにあるのか?

来週水曜日26日文化放送でイラン大統領選挙を

来週水曜日朝10時5分から文化放送で、イランの大統領選挙の話をします。
よかったら聞いてください。
詳細は
http://www.joqr.co.jp/japan/

2013年6月19日水曜日

ロウハニ当選への反応

詳細は書かない。公開のメモ帳であるとお考えください。
国際:
イスラエルは歓迎しない。ネジャドが去ることを残念に思うほど
米国はどのような反応をすればいいのか、迷っているようだ。NYTimes,W.S.Postは、選挙2週間と3日前に「ロウハニもいるな」程度の記事。米国はオメデトウロ言いながら、迷いがそこからくる
カナダは歓迎しない。

国内
人々:国民は祝賀ムードでいっぱい。スカーフを外して投票所へ行った人は国内でもいた。Hoseiniye Ershadの投票所で。道路での祝賀もスカーフを外す
6月18日に決まった2014年ワールドカップ参加は全国で大盛り上がり。「ばかやろうなジャリリ!

بدون هیچ دلیلی، خاک تو سر جلیلی」や「emrooz roozeh  shaadiye jaaye neda khaaliye こんな祝いの日にNedaがいなくて残念だ」、「シリアをほっとけ、我々のこと考えろسوریه رو ولش کن فکری به حال ما کن」、イランのナショナル歌


政治界関連
革命防衛隊、治安部隊、軍からも当選の祝賀メッセージ。初めて?
ロウハニは最初のテレビメッセージでハタミとラフサンジャニの名前を出した。この数年間禁止されていたハタミの名前の公開。
ロウハニの記者会見を見ると「政治家だ~」!という慎重な発言が読み取れる。ネジャドと大違い。大物政治家を感じさせる。
ムサビらの解放がなくても、ラフサンジャニは金曜礼拝へ戻るのか?
ロウハニの記者会見で新聞協会をあけさせることが求められた。映画協会の再開は?労働者などの他の社会組織らの再開は?
18日に二人の政治犯فوادصادقی و علی غزالیが釈放された。イランには政治犯の取り決め法がないのに、2600人が全国で逮捕されている。ガーディアン紙の記者

訳をつけないけどFBから

ارسالی محسن یکی از اعضا (شعارهای مردم در میدان ونک، تهران، امشب):
سبز به خون نشسته بنفشه بنفشه
حسن کلیدُ رو کن اوینُ زیر و رو کن
میرحسین ، روحانی رفتیم جام جهانی
پیام ما روشنه حصر باید بشکنه
عالیه عالیه موسوی جات خالیه
رای ما رای ما رهبر در بندِ ما
موسوی موسوی پرچم ایرانتو پس گرفتم
بهار آزادیه جای ندا خالیه
روحانی یادت باشه میرحسین باید باشه
و شعاری که بیشتر از همه شنیده میشد :
یا حسیــــــــــن میـــــــر حسیـــــــن


"دیکتاتور، دیکتاتور، تشکر، تشکر" و "رای ما رو دزدیدن، قسطی دارن پس می دن" 
治安関係者との記念写真

地方都市で革命防衛隊の民兵組織事務所前に踊る人々。

2013年6月18日火曜日

イランで大統領に当選したロウハニの記者会見

日本時間の昨夜、イランで大統領に当選したロウハニの記者会見が行われた。
彼の記者会見のすべてを見た。
日本も含め、核開発やシリア状況への対応に注目が集まっている。
しかし、彼の言葉の先々にいろいろな言葉が読み取れる。
●ハメネイを他の宗教学者レベルでしか扱っていないこと。
●小さな政府にする方針
●自宅軟禁状態にある2009年大統領選挙候補者ムサビと学長だったラフナバルド婦人、そして、キャッルビ候補の状況への対応
どちらにしても、詳細はここに書かないけど、聞かれれば答える。


2013年6月17日月曜日

2013年イラン大統領選結果の解説

昨日、BS朝日放送の「世界の今」でイラン大統領選挙の解説した話をここにも書く。

まずハメネイをトップとする、イラン・イスラム共和国体制が危機を感じているがために社会と政治界に妥協した。
●米騒動ならぬ、ナン騒動がイランで起きる可能性が高まっていることは、イランの支配体制に一番の危機感を与えている。イランでもっとも読まれているのであろうSNSサイトのBalatarinで、ロウハニに投票した人に理由を訪ねていた。ロウハニに投票した人の54%が経済問題の解決と答えている。私のように政治状況の改善を求める人が半分ほどでしかない。私は彼に投票した理由は経済問題解決であっても、政治犯らの釈放、自宅軟禁されている2009年大統領選挙候補らのムサビとキャッルビらの解放だった。私のような人がたった24%だ。
中国などで、歴史的にいくらでも、米騒動が体制をひっくり返しているから、この経済状況の改善をしないとどうにもならないことをハメネイなどの体制も分かっている。それで、経済制裁を何とかするため、世界との調和が取れるロウハニの当選に妥協した。
投票された票をしっかり数えたことはそれに由来する。

●ハメネイが恐れていることは他もある。それは、実は「革命防衛隊」だ。ハメネイたちがたくさんの権力与えたはずの革命防衛隊だけど、それが多くの武器を持っていて、怖いのだ。また中国などの国で幾度もクーデターのように武器を持った組織が体制をひっくり返した。革命防衛隊がシリアにたくさん関与しているとされるなか、シリアのアサド体制がひっくり返ったら、また、イランのハメネイ体制が危機に陥る。それをとめようとして、国民に選挙で微かな自由を与えた。国民も内戦や戦争にならないような、選択をした。国民が賢い選択をしたのなら、その票をしっかり数えようじゃないかと、WIN-WINになったわけだ。

●ロウハニが大統領と発表されてから、世界中からメッセージがイランへ送られている。今のイランは希望に満ちている。街頭で喜びを踊りながら、叫ぶ人だけではない。株価も上がっているし、万が一のときに、安全資産とされる金の値段も下がっている。世界でその値段は上がっているけど、イランでは下がっている。国内の政治家らも多くの祝賀メッセージを送っている。自宅軟禁とされているキャッルビの家族もだ。

希望的観測を今後のイランについて書くのなら
①政治状況は少しずつ自由になるだろう。結局刑務所はなにも政治を改善しないことを体制もしっかり分かっただろう。私のように政治犯として「エビン刑務所」に入れられているTajzadehさんのメッセージで投票へ向った人はいくらでもいる。自宅軟禁されているムサビとキャッルビらが解放されるだろう。映画ファンの友人が気にしている「パナヒ監督の解放」もそう遠くないだろう。

②経済状況もそれほど早くはないが、徐々に改善するだろう。以前ロウハニが担当していた核開発だが、ウラン濃縮は一時なり、何なりと止めるて、IAEAの完全な査察を受け入れるだろう。それを持って、イランへの経済投資のリスクが減るだろう。そんなに早いスピードではないけど、改善することを期待しましょう。

このような内容の分析をイラン人である政治社会研究者として、どこかで話したり、投稿したりできれば嬉しいです。

イラン国民は勝利した!!まず最初の第一歩だけど、ヤッター!!

書きたい文章:中東の国々でなぜ次々にデモが起きるのか?

イランの大統領選挙後の動きは大変重要だが、ここのサイトに載せるほどとは思わない。「イランは希望に満ちている」けど、それはなぜなどを講演か、取材などの口頭で話すのならいいですけど。書きたいのは、「中東の国々でなぜ次々にデモが起きるのか?」
前にも紹介したけど

「網模様の中東で、国境線に意味があるのか?現在の国境線の由来は?中東の将来は?」

2013年6月16日日曜日

抗議は勝った!!!

今のイランは「歓喜」に満ちている!人々が、自らの平和的な勝利を笑顔で互いに見せている!クラクションを鳴らしたり、電話しあったり、互いの家に集まったり、道路で飴を配ったり!!
人々が勝った!!オメデトウ!!ヤッターーー!

ロウハニの経歴を知って投票した人はどれほどいたのだろうか。人々が現在の経済、社会、政治への抗議として彼に投票した!ハメネイ君、分かったか?

票は数えるためにあるんだってば!どぶに捨てるために書いたのではない!しっかり数える!
次に経済問題の解決と、刑務所に入れられている政治犯の解放だ!自宅軟禁されている2009年の立候補者ら、ムサビとキャッルビ、そして、学長でもあったムサビ婦人のラフナバルド博士の解放だ!!

ヤッターーー!

この関連で:16日の19時からBS朝日でイラン大統領選挙を分析しました。いかに「Win Win」になるような政治の打開が行われたのか。それはなぜかという理由も。
そして、これから予想される展開も。
どのくらい編集で残るか分からないけど、もしご覧になれば幸いです。


選挙結果が発表される前に書いたものは

イランの人々が勝利した!

2013年6月15日土曜日

地球中に広がる緑の運動!

人類は何十万年の歴史で今は危機に立っている。日本で官邸前に反原発デモが毎週金曜日に行われていることも緑の運動だ。

トルコで水を分ける場所を意味するタクシームで、公園の木を切ろうとすることに始まった運動も緑の運動だ。

イランでオルミエ港の乾燥に反対して集会に参加する人たちも緑の運動の一員だ。

今のイランに注目が集まっているけど、それは原発をすすめるかどうかがおそらく世界から注目されていることだろう。
地球上の人類が危機を感じていて、緑の運動をやっている!

人類君、がんばれ!!正しくはガンバローーーー!

今朝書いたイランの大統領選挙のことは イランの人々が勝利した!