素敵な読者の皆さん

2013年1月16日水曜日

イラン革命記念日にあわせてイラン国内で取材材料

イラン国内にいるメディア関係者も含め、もしイラン国内で取材を考えるのならば、路上で取材できないはず。できても、誰もまともに記者に、そして、カメラの前で答えるはずがない。命のきけんを考えながらインタビューにまともに答えないはず。
もし、1979年の2月11日イスラム革命にあわせた取材をイラン国内で考えるのならいくつか提案できる。
主にしてみたら面白いのは「革命から33年の矛盾に、大物家族らがどのように苦しんでいるのか」

その一つは、まさしく革命の精神リーダーだった、ホメイニの孫らへの取材だ。
例えば、娘孫はスカーフを問題に感じて、その強制に反対しているNaimehさんだ。その一記事がここに
http://www.irandailybrief.com/2012/07/26/no-to-mandatory-hijab-campaign-growing-khomeinis-granddaughter-vs-hijab/

経済制裁の影響を考えたいのならば、ラフサンジャニの娘への取材をお勧めする。全国の特殊病治療法人の理事長だが、「経済制裁で薬はイランへ入らない。病人らが苦しんでいる」と発言している。日本語のウィキペディアにもあるほどのラフサンジャニの別の娘Faezehは今、エビン刑務所に入れられているし、息子が父親が大金を積んで釈放されたものだ。裁判(??という嘘の演技)はこれからとのこと。

とにかく路上での取材を諦めたら、いくらでも考えられる材料がある。

2月は東京にいる予定なので、なにかあれば、直接もお目にかかって説明できます。 

2013年1月11日金曜日

地吹雪ツアの発想で、青森も島根も、鹿児島も山口も

青森にきてから2度目の冬になる。12月からいつも外は雪と思っておかしくないほどの気候だ。最高気温は氷点下になることも多い。県庁の所在一で日本一ではなく、世界一とも言われる積雪量は2013年1月10日に1メートルぎりぎりとなった。1月ともなれば、窓からいつでも、地吹雪が覗ける。簡単に言えば、雪はさらさらしているから、風で空を舞う。雪が空から降るのではなく、地面から巻き上げるので、傘がほとんど意味を持たない。

雪にうんざりするのは私だけではない。青森出身であって、この街に住むほとんどの知人が口を揃えて「雪のないところに住みたい」というもの。「早く春の山菜取りに行きたい」という八百屋さんもいれば、「どんなに猛暑でもいいから夏になってほしい」という学生もいる。
しかし、雪下ろしで死者がでるほどのこの「厄介な雪」を「宝の雪」に変えた人もいる。
「地吹雪ツアー」を企画して実施している人だ
会ったことがないけれども、東京で旅行代理店に勤めていたがユーターンした男が発案してらしい。(名前を幾度も聞いたけど、忘れた。知っている人がいれば、コメントかメールでお願いします。)
追伸:ツイッターで教えていただきました。
企画者は角田周さんです。官公庁にもご紹介されていてhttp://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/jinzai/charisma/mr_kakuta.html
すごい面白くて、多彩な話題がでている会社のホームページは
http://www.aptinet.jp/index.html 青森県観光情報アプティネットaptinetです。動画あり、写真あり、企画あり。素晴らしい。ぜひ訪ねてみてください。地元を愛する企画を更に理解できます。
どこが故郷であっても、どこに住んでいても、結局は、発想を変えれば素晴らしいものを提案できる。以前ご一緒させていただいた旅行で板垣雄三先生がおっしゃられた言葉のとおり頭を使え!頭を!」

この頭を使い、他の人々に伝えるために、大きな役割を果たせる手段か、ツールはインターネットだろう。非常に残念だが、青森ではインターネットの利用率が非常に低い。日本の地方であれば、どこもそうかもしれないけれども、せいぜいツイッターか、よくてフェイスブックが利用されている。もっと公開にした方法でアイディアを発信してはどうでしょうか。このブログで書いているイランをはじめ、中東の話題以上に読まれるものだ。

ここで提案するのは酢違いだろうけれども、青森を訪ねたらもっと楽しくすごす方法を提案したい。
最初に「ねぶた」にあわせようかな。
日本全国から大勢が集まる夏祭りのねぶたなのに情報発信はほとんど印刷されたもの。毎年来ている人たちが夕方に始まるねぶたまでの間、なにをどうしたらいいのかまったく分からないでいる。本州最北端の青森に来る前に、すごし方を知りたいのに、「青森駅にチラシを置いてある」よと自慢げに話しても意味がない。旅の前に調べるから、インターネットに情報を載せてよ。青森県も市の役所のどこも、発想がない。「駅においてあるよ」の一点張り!!

乗り捨てできるレンタカーをして途中温泉に入りながらなら、大間へ行って、大間のまぐろを食べてください。一人2000円位で大間で大間のまぐろが食べられる。家族4人で行けば、青森市でレンタカーして、新幹線が止まる七戸で車を返せれば、銀座で食べるより安くて、新鮮なものが食べられるし、安いし。観光もできるし。

島根でも、山口でも、鹿児島でも、どこでも、面白く訪問できるツアーが組めるはず。ぜひ日本各地を訪ねよう。故郷か、住んでいるところを楽しく過ごす方法をよかったら、こちらにも書いてください。
一度きりの人生を楽しく過ごそう!
また、他の青森ツアーを提案するかもしれない?!

2012年12月29日土曜日

ハタミ元大統領を東京工業大学に招聘できたきっかけの音楽

年末年始で忙しかったり、郷帰りや旅行で難しい話を読みたくないだろうから、イラン西北のアゼルバイジャンの吟遊詩人MehdiChangizpourさんの音楽をここで紹介する。
まず、このAASHIG 吟遊詩人に出会ったのは、NHK衛星番組「わが心のたび」の通訳・コーディネーターでイランへ帰ったときだった。ゲストは琵琶演奏者の上原まりさんだった。
その番組でイラン西北のタブリーズを訪れるように企画して、Changizさんと双方が演奏する流れとなった。


しかし、この出会いは後に私の人生を大きく変えた。28歳の大学院学生ににしてイランと日本の政治に大きな影響を与えた。
それは自己紹介のページにも書いた2000年に当時のイラン大統領、ハタミ氏を東工大によぶことへつながった。当時イランの大統領が42年ぶりに来賓として日本へきたときに、研究で彼の性格を知っていたことから「文明間対話」に対する講演ならば、彼が喜んで教育機関でしたいのだろうと考えた。(単に私がハタミに会いたかっただけのをさておき?!
それを当時所属していた東京工業大学に持ち込んだ。指導教官らの二人、政治学者の田中善一郎と、社会学者の橋爪大三郎先生らに相談した。
この企画は、なんとお二人におかげで教授会にかけられ、教授会で「講演会」と「名誉博士号」などが認められた。名誉博士号とは、どれほど大変なものかと理解できるように東京工業大学で説明しよう。大学は設立されてからの120年以上の歴史で、大学の名誉博士号を受賞したは、6人しかいなくて、ハタミ氏は7人目だった。最初の6人とは、すべて理科系のノーベル賞など大変理科系に関わりにある人たちだった。
「文明間対話」だとか、なんだかよく分からないものを国連に提唱して、21世紀の最初の年を「文明間対話の年」にさせた政治家ハタミ氏への名誉博士号はもってのほかだった。

今日はここまで。
吟遊詩人Cahangizさんとハタミ氏を東工大に呼べた続きはまた今度にでも書く
つづきで吟遊詩人らの歌でもきいてください

女性歌手シーマ・ビーナについて書いたものと彼女の歌声も聞けるのはこちらで「女性歌手、シーマ・ビーナー

と連続きける方法も紹介したこちら

イランで禁じられている女性歌手のコンサートを日本で開催できれば

2012年12月25日火曜日

キリスト誕生のときと今の世界人口の違い


毎秒増えている世界の人口をこちらからみえます。
世界の人口
.およそ40億年前生命が地球に確認された。
キリストの誕生のとき、世界の人口はおよそ2億人だったのに、今日、70億1000万人ほど。簡単計算すれば、2000年で35倍になっている。
結局地球が同じ大きさなのに、簡単に言えば、人間一人当たりの面積は35分の一になっている。
国の数がどんどんと増やされて、国境線がしかれているだけ・・・

2012年の中東を暮れの12月26日の文化放送で

2012年12月26日朝10時05分から文化放送デイトラインに出演する予定。2012年に中東でおきたことをまとめる。エジプトとシリア状況はメインになるはず。

シリアの情勢で書き加えるとアサド体制も反体制派のグループらも人を殺している。

そして、どっちも武器を外国(ロシアが政府側に、カタールやサウジアラビアなどが反体制派)に渡している。結局殺されるのは人間だ。
しかし、明らかなこともある。数日前に、主食のパンを久しぶりに売り出せたパン屋だったが、そこに集まっていた市民らは空爆されて、大勢が殺された。買いにきていた女性や子供たちだったのに。
北西部にあるその町は、最近、反体制派が支配権を取っていたばかりだ。パン屋を空爆したのが、明らかにアサド体制の軍だった。死者が90人以上とされている。ロシアも支援をやめ始めているアサド政権だが、どこまでそこに居座ることにしたいのか。亡命先がどこもないから、居座るしかないのか??殺されたり、逃げたりせざるおえない人々が哀れでなりませんね。

反体制派が勝ったとしてもシリアの状況は悪化するかもしれない。アフガニスタンが今なおバラバラであるのと変わらないかもしれない。

2012年12月20日木曜日

性的な魅力を引き出せるからってブーツはイランの女性に禁止!

先週、東京より先にイラン首都のテヘラン市で雪が降った。(青森よりはずっと遅いけどな)
冬と言って、雪と言えばブーツだろう。
それがイランで「性的な魅力」の表しとして禁止されている!体の線が見えるからだって!
جرم: پوشیدن چکمه
イスラム教の教えというけれど、男性中心につくられているイスラム教だから、なおのことで、男性の心をくすぐるものを禁止にするのよね。高級な靴であればあるほど、いい動物の皮で作られるブーツで殺されている動物の論議をさておき、イランでも皮靴は高級なもの。
それを禁止して、履く女性たちを「ヘジャーブ(ヒジャーブ)」が乱れていて、社会秩序を壊しているとして、逮捕される女性たち。日本のメディアなどは、イランのスカーフの取り締まりを夏の紹介するけど、冬もスカーフの被り方だか、ヘジャーブの取締りがしっかりある。
取り締まる警察はなんの秩序で逮捕するんだか?これも卒論のテーマになるよ。

女性と言えば、イランの原子力施設で働くロシア人らもいる。イラン政府から彼女たちに「ヘジャーブ代」としてお金が払われているそうだ。ぺ語でこちらから引用http://www.digarban.com/node/10268?fb_action_ids=483329998375417&fb_action_types=og.recommends&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

外国人の働き手にお金まで払って、スカーフを被らせて、イラン人の女性たちをブーツを履いているから逮捕する!
なかなか魅力的な「イスラム共和国」に見えないか?

2012年12月13日木曜日

ブラジルでBSE問題が発生しても牛肉を買い続けるイラン

先日毎日新聞でこの記事を読んだ。
日本政府は今月8日にブラジルで初の牛海綿状脳症(BSE)の発生例が確認されたとして、同国から牛肉製品の日本への輸入を停止したと発表した。
ブラジル産牛肉を世界で最も購入しているイランはどうしているのかと言えば:「そのまま輸入し続ける!」結局、それぞれの機関や会社が自らの儲けのことを主にしているからだ。イランの同盟国であって、原子力問題でイランに近いブラジルに気を配っているだろう。
イラン国民の命と相変わらず原子力、原子力と叫び続けることのどちらが重要かよ。2-3週間前だったかと思うが、イスファハン市の近くにある原子力関連施設の近くでウランによる被害を受けた人々がいるとのニュースがでたが、「大きな影響がない」と被爆者の生命と健康をなんとも思わない政治家の発言がでたものだ。
そもそも、イスラム教で禁じている結婚以外のセクスだから、「エイズが性的な関係で発生する」という事実も認めたくイラン体制だ。経済制裁を受けているイランだが、コンドームは貴重品と規定され、今年まで政府が輸入していたものが、イランへの輸入が困難となった。
米国で共和党の議員が流産を認めたくないがために「神を信じればレイプで子供ができない」と言ったことを思い出させる決め事だ。
宗教を混ぜると、分かったことも分からなくなるもののあらわれだろう。
人の命より、神だとか、原子力だとか。あきれたイラン体制だ。

2012年12月12日水曜日

広島市でシリアにおけるイランのシンポ


東北の最北端にある青森から広島へ行きます。広島まで遠いのー!
公開シンポジウム ”アラブの春”からシリア・イラン問題の展開 ―中東研究者の視点―
に出席するため。
詳細をこちらでどうぞ。
___________
”アラブの春”からシリア・イラン問題の展開 ―中東研究者の視点―
日時 2012年12月14日(金) 18:00~20:00 場所 広島市まちづくり市民交流プラザ 研修室B     (交通アクセスはhttp://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html 参照) プログラム *報告  宇野昌樹(広島市立大学) 「シリア情勢への視角とレバノン・シリア系ネットワークの役割」  黒田賢治(日本学術振興会)「シーア派政治運動をめぐるイラン言説の諸相―バハレーン問題とシーア派ネットワークをめぐって」  吉村慎太郎(広島大学)「『核開発疑惑』の10年―イランと中東をめぐる国際関係」 *コメント  ホサム・ダルウィッシュ(ジェトロ・アジア経済研究所)ほか *司会と問題提起  山岸智子(明治大学) 入場無料・事前予約不要 (なおスペースの事情で入場いただけない場合もございます) 問合せ先 082-424-6368 (吉村研究室) 主催: 科研費「イラン人ネットワークの系譜とその政治化をめぐる諸問題の検討」 後援: 広島・中東ネットワーク

2012年12月7日金曜日

どんぐりの背比べであっても投票すべき

こちらを読まれる日本国籍で投票権のある方、12月16日の衆議院選挙に参加してください。

私も文句をいいたい一人だけど、投票権がない。
人生の半分以上を日本に住んでていても、民主主義の基本でる投票権利がない。100円のジュースを買っても5円の税金が自動的に取られているのに、その使い道もふくめ、いろいろ文句さえいえない。自動販売機を動かしている電気は原子力からきているのなら、要らないよといいたいのに、いえない。
「日本国籍をとれば?」と考える人もいるでしょうけれども、日本は二重国籍を認めない。つまり、生まれ育ったイランの国籍を捨てないといけない。結局イランへ行こうとすれば、イラン入国ビザを取らざるおえなくなる。米国やカナダなどのように二重国籍を認めて!!!
日本憲法の試験を設けてもいい。日本史でもいい。なにかの試験に合格することで認めるのなら、それでもいい。支払う税金はいくらか以上であるべきだとするのなら、それでもいい。
戸籍を設けないといけないというのならば、生まれたかのように日本へ最初に上陸した場所として、成田空港を戸籍所に設定してもらってもいい。
200万人以上、総人口の2%近い人が外国国籍で日本に住んでいる。日本にいかなる形であっても税金を払っているのに、結局声は出せないでいる。「鎖国時代」の延長に今の日本がある。出島だけに外国人を住ませればいいと考えているのだろうか。今まで立候補者の一人も「日本国籍の条件」を問題にしていないじゃないか?いた?それなら、コメントで教えて!
「ニッポンは民主主義」だというのに、その「民」の一人にも数えられていない。鎖国時代の出島にいさせてもらっていると考えている人が多いから、結局、今の日本のままだろう。

住んでいる日本で文句をいいたい!!投票権を私のような外国人に認めちゃうのが、怖いのか?人口の2%も外国ジンなのに、いいのか?

民主主義を求めて多くの命を落としているリビアやシリア、イランなどの国と違うと考えるのなら、「投票してください!」。どんぐりの背比べであっても投票しないとなにも変わらない。そして、こちらにも「投票権」を認めてください
日本語一級試験には18年前に受かったけどさ、こんなことのために使う日本語になるとは思わなかったな!

2012年12月5日水曜日

12歳の娘は何の罪で出国停止になるのか?

ハンガー・ストライキをせざるおえないイラン人女性弁護士
のナスリン・ソトーデさんが49日間のハンガーストライキを昨日やめた。テヘランのエビン刑務所に「反体制の活動」の罪をかぶせられている弁護士の彼女は自らの命をかけるまでにしてやったことは、12歳の娘が出国禁止になっていることへの抗議だった。
12歳の娘になんの罪があったのか?人権活動家で弁護士の母親に不当な圧力をかける以外の理由があるのか?
本当に腐ったイランの法務関係機関だ。もとを言うのならば、腐った体制だからだ。

ハンストをやめられたことは本当に嬉しい。イラン人に限らず、欧米国など世界中の人たちが彼女の支援に声をだしてくれたことが大きな要因だろう。日本の読売新聞にでていた記事も

裁判所(??なにを裁くのか??)に弁護士としてではなく、被告人としていかされる途中に見せた夫婦愛の写真は

彼女のような弁護士や人権活動家がイランに、いや、地球に生きていてくれて本当に嬉しい。彼女のような母親に大手で拍手!

2012年11月29日木曜日

パレスチナ人らはパスポートをもっていない

イスラエルの存在を1947年に認めた国連だったはずなのに、パレスチナの土地でパレスチナ国家がない。未だになくて、領土も持たないから政府もなくて、パスポートも持てないでいる。
300万人以上いるパレスチナ人らが今日、国連でバチカン程度の扱いになれるだろう。期待しているパレスチナ人らがどれほど多いのか。無理に作られたイスラエル人がパスポートをもっているのに・・・

2012年11月27日火曜日

11月28日の朝、文化放送ラジオにでます

パレスチナのガザが空爆されたことにちなんでラジオに出演します。

文化放送デイトラインhttp://www.joqr.co.jp/japan/

2012年11月22日木曜日

人の命を数字で語ってはいけないが、ガザの犠牲者は300倍


風刺画を書かれるイラン人のMana Neyestaniさんの風刺画。
この8日間の攻撃でガザでは150人以上とイスラエルの5人の死者の300倍。地球より重い人の命だが、犠牲者がどれほど出させるのか。
国際政治からみたパレスチナの状況は

米国人の払う税金は爆弾になってガザで人々を殺す



2012年11月21日水曜日

米国人の払う税金は爆弾になってガザで人々を殺す

「イスラエルとイスラム過激組織ハマスの停戦」、「停戦」と叫ぶえらそうな人が多い。
「ハマスがイスラエルを攻撃したから、イスラエルは軍事組織のトップを空爆して殺した」と論説する人もいる。「双方に停戦してもらわないといけない」なともいう。

しかし、そもそもガザの人々を殺している武器はどこからきているのか?
多くは米国人がはらう税金からだ。一日に換算すれば、300万ドルの支援金だ。一ドル80円の換算にすれば、およそ2億4千万円になる。一日の支援金ですよ。

パレスチナ人の土地を奪ったのはイスラエルだ。45年前からどんどんとその土地を広げているし、20年前からガザをあらゆる方面から閉鎖している。空も海も陸のあらゆる方面からつながっているガザの入り口を封鎖している。地図でも見えるように、イスラエルと書かれた文字の左上はガザだ。

ガザのパレスチナ人が米を買おうと思っても、結局それがイスラエルの許可を得たものであって、イスラエルを通ったものでしかない。
イスラエルはパレスチナを占領下に置いている。占領下に置かれているパレスチナ人らを殺しているのはイスラエルだ。停戦は非常に重要だが、結局、首を絞められているパレスチナ人に停戦しろと言っても、どうできるのかよ。自爆するしかないのは理解できる。

ひとまずここでやめるが、私は日本で売られている米国ブランドのハンバーグもコーヒー店にもできる限り行かない。結局その税金が米国のものになって、爆弾になる。自分が食べたハンバーグは爆弾になって、自分の頭に落ちることになる。いやだ。そのコーヒーの購入をボイコットする。まったく自分の買ったもの税金はイスラエルや米国へ流れないとは言わないが、できる限りそうする。

フェイスブックで共有したものをここにも添付する。

前もイスラエルがパレスチナ人を殺す方法は変わらない。土井さんの痛々しいいとも見える泣け叫ぶ人たち。なぜパレスチナ人を殺すのか?もと兵士へのインタビューに字幕で日本語があるので、ぜひみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=pW6qDUqfTUs

2012年11月18日日曜日

11月30日早稲田大学にて「イラン人ネットワーク」に関して発表します


今年の7月、調査で訪ねたアゼルバイジャンとトルコでイラン人ネットワークについて調べた。
しかし、イラン人に限ったものではなかった。調査で見えてものは地域全体における「国境」と「民族」と「宗教」がいかに複雑に絡み合っているのかだった。

日本中東学会のメールリストにも流れていた情報を下記に添付します。
お時間があれば、ぜひいらしてください。わかりやすさをモットーにしようと思いますが?!ビデオの映像も流すつもり。
__________
イラン~アゼルバイジャン~トルコの国境にまたがるイラン人ネットワークの現況について研究会を開きます。

平日(金曜日)午前中という少し変わった時間帯ですが、ご興味のおありの方は是非おいでください。(予約不要)

JS科研 研究会

日時:11月30日(金曜日) 10:00~12:00
場所:早稲田大学  11号館816教室 (この建物の1階はLawson です。エレベータは4階から9階まで止まりませんのでご注意ください)
 
報告者:アレズ・ファクレジャハニ氏
タイトル: 社会運動のネットワークと国境:イラン国境沿いのアゼルバイジャンとトルコの現地調査から

主催:科研費研究「イラン人ネットワークの系譜とその政治化をめぐる諸問題の検討」(代表 山岸智子)

2012年11月17日土曜日

ガザの風刺画


フェイスブックで見た風刺画です。

アハル地震被害者の悲惨なテント暮らしの映像

イランの北西部で地震がおきてから3ヶ月たっているが、被災者らに配られたものはテントだ!夜の氷点下でテントで寝かせられる子供たちは・・・はじめて映像をみた。

米国で台風が来たとき、イランは支援を申し出た!
それやありがとう!他にやっておくべきことがあるのでは?
パレスチナのガザに対するイスラエル攻撃は許されるものではないのはわかっているけど、ハマスに部分的に武器を渡しているのは誰だよ?イスラエルがそこまで優位に立つのは許されないことはわかるけど、結局、ガザの子供たちが殺されることになるだけじゃない?

2012年11月12日月曜日

イランで32年間絶対タブーだった米国との関係は今や政治界各界から

イランと米国は国交を再開するために、体制内のあるとあらゆるところから声がでる。
今度は「核交渉の5+1グループとの会議をしっかりやらないといけない」という政治家も。
米国との関係を話すことに触れるだけで、逮捕される罪だったのに、今はあるとあらゆるところから「国交回復」までの話がている。タブーだったことは、もう今やどうどうと話されている。
金曜礼拝でなくても、小学生らは校庭で集まめられれば「米国に死を!」と叫ばされたのに、体制はいったいなのに「死を!」と叫ばせるのか?
ああ、哀れなイラン・イスラム共和国体制!!敵がいなくなれば、存在意義はなくなるのじゃないか?!後にイスラエルを認めて、国交回復する気なのか??
ペルシア語だが、BBCのサイトからどうぞ
http://www.bbc.co.uk/persian/iran/2012/11/121112_l39_iran-us_relations_rezaei_salehi.shtml

以前この兆候について書いたものは

イランは米国との関係を改善する。「地獄の底で!」


2012年11月9日金曜日

昨日、遺体が埋葬された青年の活動

Sattar Beheshtiさんのブログはhttp://magalh91.blogspot.dk/だったが、無名で書いていた。

彼の遺体が家族が不在のまま埋葬された。イスラム教での埋葬前に遺体を洗うゴスルというが、その場所にも家族がいなかった。拷問の跡が残っていたのだろう。
英国のガーディアン紙が彼について書いた記事は
http://www.guardian.co.uk/world/iran-blog/2012/nov/07/iranian-faceboook-activist-sattar-beheshti?fb=native&CMP=FBCNETTXT9038

彼が一時期、エビン刑務所へ移されてから書いた「虐待を受けた訴えの書簡」は紹介された。なぜ外にでたのか?憶測するのに、①担当官が、書簡の受け取りを拒否したがために、Sattarさんは仕方がなく、刑務所内にいる他の政治犯に渡して、それが後に外にでた ②受け取った担当官が上の担当者が受け取らないだろうからと、彼が亡くなってから、ネットに流した。いずれかだろうが、どちらにしてもSttarさんは帰ってこない。その書簡の写しは


書いているのはペルシア語で

درخواست: شکایت علیه بازجوی خود

به: آقای اعلائی مسئول اندرزگاه ۳۵۰
اینجانب ستار بهشتی درتاریخ ۹۱/۸/۹ از طرف پلیس فتا در منزل بدون حکم بازداشت شدم و اینجانب در مدت دو روز بازجویی مورد انواع تهدید و ضرب و شتم قرار گرفتم از فحش های ناموسی که به مادر بنده می گفتند و به خودم مانند [...]، مادرت سالم نیست و بسیار توهینهای دیگر و انواع ضرب و شتم با مشت و لگد و بستن به میز و لگد زدن به سر بنده و اکنون در تاریخ ۹۱/۸/۱۱ بنده را پلیس فتا باز احضار کرده و با خود می برد و بنده عواقب هر اتفاقی که برایم پیش آید مقصر پلیس فتا می دانم و همینطور اگر اعترافی از بنده گرفته شود تحت شکنجه بوده در مدت ۱۲ ساعت ماندن در بند ۳۵۰ اتاق دو، اعضاء اتاق شاهد آثار ضرب و شتم روی بدن بنده بوده اند. و ۲ بار به پزشک مراجعه کردم در نهایت گزارش خود را تقدیم به شما می کنم و خواستار پیگیری این امر هستم.
با تشکر
ستار بهشتی
Sattarさんのように拷問下に殺された人はいくらいるのか。数十人、数百人、それとも数千か、数万人???
責任を誰にあるのか???イスラム体制をどうにももたせたいイスラム体制全体にあるのに。

2012年11月8日木曜日

イランは米国との関係を改善する。「地獄の底で!」

米国オバマ大統領が再選したその日にイランから「地獄の底で米国との国交再開に向けた対話をする用意がある」とどうでもいいけど、イラン体制のラリジャニ兄弟の一人が語った!
以前書いたものを読み直していただければ

俺も間違った!と

言ったハメネイだったが、予想通り関係改善というか、核開発へつながるウラン濃縮を止めるだろう。
地獄というのだろうとなんだろうと、大きな政策変化をするだろう。
なにが「原子力が当然の権利だ!」と叫んだり、「ウラン濃縮をわが国へのケチつける材料にしているだけ」というのか。
結局、イスラム体制を持たせて、自分立ちが体制のトップに残ることにしたいだけだ。
ペルシア語でのニュース・リンクは